噂:“CoD: Modern Warfare”のスタンドアロンバトルロイヤル「Call of Duty Warzone」がまもなく解禁か、大型の広告がTwitchに一時掲載

2020年3月9日 15:09 by katakori
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「Call of Duty: Modern Warfare」

2月中旬にメインメニューが更新され、スタンドアロンのバトルロイヤルモードが導入されるのではないかと見られている「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、未だ“非公開”(CLASSIFIED)となっている新モードの続報が待たれるなか、本日Twitchに予てから登場が噂されている「Call of Duty Warzone」の広告イメージが一時的に掲載され、いよいよ正式アナウンスと解禁が近いのではないかと注目を集めています。

今回の広告イメージは、Twitch公式サイトTOPページの上部バナーエリアに出現したもので、既に削除済みながらイメージにはPlayStationとの提携を示すロゴや“Join Now”のボタンが用意されており、“Join Now”のリンク先はPS Plusのプロモーションページにリダイレクトされていたとのこと。

「Call of Duty: Modern Warfare」
以下の2枚はTwitchのトップページに出現した広告の外観
「Call of Duty: Modern Warfare」

今のところ、“Call of Duty Warzone”の詳細は不明ですが、2月中旬にはVGCが匿名の開発者から得た未確認情報として、“Call of Duty Warzone”がスタンドアロンのF2Pゲームであることに加え、以下のようなディテールが報じられていました。

■ 再掲:2月中旬にご紹介した“Call of Duty Warzone”の未確認情報

  • “Call of Duty Warzone”は、Infinity WardとRavenが共同で開発しており、解禁と同時に全ての購入者がメインメニュー経由でプレイ可能となるほか、無料のスタンドアロン版がリリースされる。
  • Warzoneには既存のバトルパスに統合されたプログレッションが用意され、外観アイテムのアンロックが可能となる。
  • 来る発表に先駆けて北米のコンテンツクリエイターをスタジオに招くハンズオンイベントを実施し、近くWarzoneのマーケティングがスタートする予定。
  • 最大で200人のプレイヤーをサポート。
  • 分隊ベースのプレイヤーシステムを導入。
  • Apex Legendsに似たPing機能を実装。
  • “Plunder”と呼ばれるゲーム内通貨を導入。“Plunder”は、マッチ中にマップ内の様々なロケーションで装備品を購入するためのリソースで、死亡時に所持分をドロップする。また、マッチを超えてPlunderを保管しておくための銀行が導入されるが、銀行にアクセスするプレイヤーの存在は周辺のプレイヤーに通知される。
  • 死亡後はゲーム終了とならず、リスポーンを掛けて戦う収容所に送られる。収容所の戦いは1vs1のデュエルで、勝者のみバトルロイヤルに復帰する。
情報元及びイメージ:MP1st

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