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先日、クロスプレイ対応を含む大型コンテンツアップデートが配信されたゾンビCo-opシューター「World War Z」ですが、新たにSabre Interactiveが既存の全DLCや無料アップデートを同梱する本作のGOTY版とマルセイユが舞台となる新コンテンツの配信日をアナウンスし、2020年5月5日のリリースを予定していることが明らかになりました。

PS4とXbox One、PC向けの“World War Z GOTY Edition”は、ベースゲームとシーズンパスに含まれる既存のコンテンツ（バイオハザード武器セット、特殊作戦部隊パック、プロフェッショナルパック、2種のキャラクタースキンパック、未リリースの武器パック2種）に加え、フランスのマルセイユが舞台となる新エピソード（新たなPvEミッション3種、4人の新キャラクター、新マップ）、Hordeモードやクロスプレイ、6段階の難易度等を含む既存の全無料コンテンツを同梱しています。

Upgrade your WWZ experience when World War Z GOTY Edition releases May 5th on PS4, Xbox One, and PC!

Three new Marseille missions, four new characters, and all character and weapon skin packs released so far, including two more to come.https://t.co/YA7epgEYLZ pic.twitter.com/L9FM8ZlPJk

— World War Z Game (@wwzthegame) April 15, 2020

また、Saber InteractiveのCEO Matt Karch氏がIGNのインタビューに応じ、Nintendo Switch版の開発を進めていることが判明。今のところ、Nintendo Switch版の発売時期や具体的なディテールは不明ながら、“The Witcher 3: Wild Hunt”の移植以上に困難な挑戦に取り組んでいるとのこと。