2015年末のアルファ始動を経て、2019年7月に製品版ローンチを果たし、個性的なプレイアブルキャラクターや多彩なプレイスタイルで非常に高い評価を獲得したMatt Dabrowski氏の傑作ローグライトアクション「Streets of Rogue」ですが、新たにMatt Dabrowski氏が本作の今後について言及し、なんと続編の開発に着手したことが明らかになりました。
Matt Dabrowski氏は、続編の開発を決断した要因として、オリジナルの開発と運用を継続することで“Streets of Rogue”のゲームプレイそのものを刷新するようなインパクトのある新機能の実装が困難になりつつある現状を挙げており、“Streets of Rogue”に新たな方向性を提示するために、現在の構造的な制約を取り払うためのシステム的な拡張に取り組むことを明言しています。
今のところ、続編に関する具体的なディテールは不明ですが、Matt Dabrowski氏はオープンワールド化も興味深いと発言しており、まずは新しい技術を試しながら新システムをあれこれと試す段階であることを強調しています。
なお、初代の開発は今後も継続される予定で、近く新たなコンテンツアップデートの配信が予定されているほか、バージョンに遅れが生じているコンソール版についてもPC版と同等のアップデートが適用されるとのこと。
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