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2018年9月にPS4とXbox One対応がアナウンスされ、当初2018年10月の発売を予定していたものの、パブリッシャを務めるTelltaleの閉鎖に伴いコンソール版が延期となっていたBeam Team Gamesの無人島サバイバル「Stranded Deep」ですが、新たにBeam Team Gamesがコンソール版の発売日をアナウンスし、2020年4月21日にPS4とXbox One版の発売を予定していることが明らかになりました。

オーストラリアのブリスベンで活動するインディースタジオBeam Team Gamesが手掛ける“Stranded Deep”は、太平洋に浮かぶ孤島や周辺の暗礁、底知れない海溝、細分化された生態系といった全ての要素をプロシージャル生成する世界を舞台に、飛行機の墜落事故を只1人生き延びた生存者の孤独なサバイバルを描くサンドボックス作品で、ダイナミックな天候や昼夜サイクル、ユニークな物理ベースのクラフトと建築システム、飢えや渇き、血液や健康を含む生命維持の管理を含むサバイバル、ランダムLootや収集品、狩猟/釣りといった要素を特色としています。