先日、国内外で正式アナウンスが行われたSupermassiveのホラーアンソロジー“The Dark Pictures”シリーズ第2弾「The Dark Pictures: Little Hope」ですが、新たにBANDAI NAMCOが本作の本格的な開発映像を公開し、17世紀の魔女裁判をテーマに描く最新作の興味深いディテールが明らかになりました。
本作の舞台となるニューイングランドの小さな町“Little Hope”や5人のプレイアブルキャラクター(教授と4人の学生)をはじめ、アンドーバーとセーレムで起こった魔女裁判とアーサー・ミラーの小説“るつぼ”の影響、映画The Witch/魔女やデビルクエスト、ブレア・ウィッチ、クライヴ・バーカーの小説、サイレントヒル、イット・フォローズ、オーメンといった作品にインスパイアされた要素、1962年に作られたアンドーバーの古い地図を元にした“Little Hope”の開発、1960年代の衣装デザインを含む様々なアセットといった未見の要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“The Dark Pictures: Little Hope”は、1692年に魔女裁判が行われ多くの死者を生んだ町“リトル・ホープ”に迷い込み、閉じ込められた4人の大学生と教授の脱出を描く新作で、“Man of Medan”に続いてシングルプレイヤーやオンラインマルチプレイヤー“Shared Story”、オフラインマルチプレイヤー“Movie Night”に対応することが判明しています。
新感覚ホラーアドベンチャー『THE DARK PICTURES: LITTLE HOPE(リトル・ホープ)』2020年発売決定!
生か死か。あなたの選択に委ねられる・・・。
2020年に発売が決定したPlayStation®4用ソフトウェア『THE DARK PICTURES: LITTLE HOPE(リトル・ホープ)』は、『Until Dawn -惨劇の山荘-』を手掛けた「SUPERMASSIVE GAMES」による新作。
舞台は、放棄され孤立した町「リトル・ホープ」。この町には、17世紀の”魔女裁判”による忌まわしい過去が隠されている――。プレイヤーは、この町の深い霧に閉じ込められた4人の大学生とその教授、合計5人の登場人物を操り、彼らを地獄へ引きずりおろそうと容赦なく迫る”何か”に怯えながら、必死に生きて還る手段を探さなくてはならない。
本作では、「THE DARK PICTURES」シリーズ第1弾『MAN OF MEDAN(マン・オブ・メダン)』同様、ゲーム内でたびたび迫られるプレイヤー自身の”選択”が、5人の登場人物の運命、そして物語の結末を大きく左右することになる。何を選び、何を捨てるのか、そして全員が生還できる方法はあるのか。ユーザーの”選択”が問われる新感覚ホラーアドベンチャー体験。
■ 「THE DARK PICTURES」シリーズとは
「THE DARK PICTURES」シリーズは、新感覚の恐怖体験を継続的に提供するというコンセプトによって設計された、ホラーアドベンチャーシリーズ。シリーズの各タイトルはそれぞれ独立しており、全く違った物語、設定、そしてキャラクターたちが登場する。
さらに、オンライン上で2人、もしくはオフラインでコントローラーを回しながら最大5人で物語を共有できることも、本シリーズの大きな特徴。 ホラーが苦手な人、友人たちと恐怖体験を分かち合いたい人、もちろんひとりでも、さまざまな方法で楽しむことができる。
■ THE DARK PICTURES: LITTLE HOPE(リトル・ホープ)
- 発売元:バンダイナムコエンターテインメント
- フォーマット:PlayStation 4
- ジャンル:ホラー・アドベンチャー
- 発売日:2020年予定
- 価格:未定
- プレイ人数:未定
- CERO:審査予定
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