Just Causeシリーズでお馴染み“Avalanche Studios”の新たなセルフパブリッシングタイトルとして昨年3月にローンチを果たし、シモン・ストーレンハーグ作品にインスパイアされたゲーム世界が話題となったオープンワールドCo-opサバイバルシューター「Generation Zero」ですが、新たに開発を手掛けるSystemic Reaction(旧Avalanche Studiosのマルメチーム)が、本作の最新拡張“FNIX Rising”をアナウンス。2020年6月23日にPC向けのリリースを予定していることが明らかになりました。(PS4とXbox One版は今夏の終わりに配信予定)
新DLCの発表に併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
“FNIX Rising”DLCは、新たなNPCが登場する10種のメインミッションとサイドミッション10種、新クラス“Harvester”を導入し、価格は7.99ドル。また、全プレイヤー向けに配信される無料の“FNIX Rising”アップデートは、South CoastとFarmland地域の刷新、4種の新たなアパレルクラフトクラス、2種の近接武器、追加のチャレンジツリーを特色としています。
1989年は終わりに近づいているが、生き残るための戦いはまだ終わらない!あなたは仲間と機械軍団を遠ざけ、うち捨てられた建物で武器や装備の探索を行っているが、いなくなった人々を見つける望みは薄くなってきた。しかし、最近あなたが仲間と行った偵察任務で、予想外の結果が出ている。FNIXマシーンによって建造されたと思われる構造体がÖstertörn本土の南海岸に出現し始めたのだ。幸いなことに、どうやらそこに生存者がいるようだ。彼らは南海岸、群島、農地エリアに散らばって侵略者に対するレジスタンス活動を展開している。
DLCの特徴
■ マップの変化
Östertörnで以前探索したエリアに戻ってみると、機械たちが忙しく動き回り、地形を自分たちの目的に合わせて作りかえている。巨大な壁が防御施設となり、ジェネレーターが不吉な光を放ち、そして不気味なケーブルがネットワークになっているが、それらはエリアに忍び込んだ際に目撃する構造物の一端に過ぎない。「Harvester」がありとあらゆる資源を収集したため近隣の町は廃墟となり、かつてそこにあった建物の骨組みを残すのみとなっている。FNIXが何を企んでいるかは分からないが、何であれ良くないことに違いない。
■ レジスタンスの勃興
群島エリアと農地エリアに戻ると、そこにはわずかな希望があった。人間がレジスタンス活動を行っている明白な痕跡が見つかったのだ。侵略の初期に軍隊が機械と戦った痕跡が生々しかったために、廃墟となったこの町のエリアにあるのは見渡す限りの破壊と死ばかりだと思われた。だが、今も困難に負けずに生き残った人々が見つかろうとしている。生存者の一団は拠点に逃げ延び、戦略的にその場所を利用して安全を確保し、敵マシーンに大打撃を与えようとしていた。しかし、レジスタンスの支配は常に一時的なもので、敵の攻撃は苛烈を極めている。
■ さらなる発見
南海岸と農地エリアのマップの変化は一つにとどまらない。探索中は新しい収集アイテムや衣服、新しくロック解除できる実績がないか注意しておこう。
追加機能
■ 近接武器
戦闘の真っ最中に弾切れ、なんて状況はご免なはず。たった一つの不運でチームが壊滅することもあるし、それが原因で苦難に陥り、状況を変えるためギリギリの綱渡りを強いられるかもしれない。そのため、Östertörnの田舎では、ブレンボールのバットやスレッジハンマーがないかに注意しておこう。原始的な武器だが、油断した「Hunter」の不意を突いたり、突進してきた「Tick」を粉々にしてやったりするのにはうってつけだ。
■ アポカリプス級の「Harvester」
FNIXが建造しているのは、南海岸の構造物だけではなかったようだ。アポカリプス級の「Harvester」が出現した。恐れていたことが現実になったのだ。奴らは新しい建物の周囲での資源収集を最優先しているようだが、本土の他の地域を蹂躙していることでも知られている。通常は他のアポカリプス級マシーンが随伴しているが、単体でも恐るべき敵だ。奇襲をしようとすると、バイオエアロゾルや汚染ミサイルを使ってくることが知られている。
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