先日、デビュー作として開発を進めていた“Darkborn”のキャンセルと新プロジェクトの存在が報じられたDavid Goldfarb氏の新スタジオ“The Outsiders”ですが、先ほど放送がスタートしたIGN Summer of Gaming 2020にて、The OutsidersとFuncomの新作「Metal: Hellsinger」が正式にアナウンスされ、Hexenとリズムゲームを組み合わせたようなリズムFPSの開発を進めていることが明らかになりました。
“Metal: Hellsinger”は、悪魔の大群を相手に、半人半魔の主人公がメタルのビートに併せて戦う独創的なリズムFPSで、リズムと同調するほど攻撃の破壊力が増すシステムをはじめ、多彩な武器とそれぞれに用意された奥義、トロイ・ベイカーがナレーションを務めるストーリー、TriviumやArch Enemyのメンバーが参加する豪華なメタルサウンドトラックといった要素を特色としており、ゲームプレイのディテールが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
なお、“Metal: Hellsinger”はPS4とXbox One、PC、次世代コンソール向けの新作で、2021年の発売を予定しています。
復讐に取り付かれし半人・半魔の存在。アンノウンとして、苛烈を極める地獄の諸領域で戦い抜け。悪魔の軍勢とその将らを撃破し、「赤き審判者」との決戦に備えよう。
あらゆる伝説は歌い継がれる。この伝説を歌うのは、メタル、復讐、そして破壊の旋律。
Metal:Hellsingerは、ビートに合わせて敵を撃つことでより、興奮のゲームプレイが体験できるリズムFPSだ。リズムと同調すればするほど、音楽はより激しさを増し、こちらの攻撃の破壊力も増大していく。
悪魔の大軍を、頭蓋骨で覆われた剣や多種多様な殺戮銃器で撃退しよう。それぞれの武器には、「マーダー・クロウ」や「ビッグ・グッドバイ」などの究極奥義が存在する。
数々の賞を受賞した名優Troy Bakerのナレーションで語られる、激動の物語をプレイしよう。さらにリーダーボードを制覇したり、チャレンジモードでフレンドとスコアを競い合うこともできる。
一般的に地獄と呼ばれる冥界は、実際は千もの地獄からなる連合体であり、それらの地獄一つ一つが悪魔のうごめく恐怖の地となっている。「赤き審判者」を失墜させるために、氷の世界ヴォークから狂気の世界スティジアまで、苛烈を極める諸領域を戦い抜かねばならない。
Metal:HellsingerはThe Outsidersの経験豊かなFPSチームが開発を手がけ、Payday 2のゲームデザイナー、Battlefield 3およびBattlefield: Bad Company 2のリードデザイナーであるDavid Goldfarbが情熱を捧げるプロジェクトである。
以下のようなメタル界の錚々たる面々が本作のために特別に提供した曲のみを収録:Matt Heafy (Trivium)、Mikael Stanne (Dark Tranquillity)、Björn Strid (Soilwork)、Alissa White-Gluz (Arch Enemy)。
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