警官によるジョージ・フロイドさんの暴行殺害と人種差別に対する世界的な抗議活動の激化を受け、これを支援・支持するビデオゲーム業界の様々な声明や対策、活動が連日報じられる状況となっていますが、新たにInfinity Wardが「Call of Duty: Modern Warfare」と「Call of Duty: Warzone」における人種差別/ヘイト関連の対策強化を発表しました。
Infinity Wardは、自社のゲームに差別的なコンテンツの場所はないと断言し、予てからの取り組みに加え、より多くの対策が必要だと述べ、以下のようなBANや制限の強化を挙げています。
- 人種差別的な発言等を監視し、IDを取得するためのリソースを追加。
- ゲーム内に追加の報告システムを実装し、時間当たりのBAN数を増加させる。
- 名前の変更に対するフィルタの追加と制限の強化。
- 攻撃的な行為をより報告しやすくなるようゲーム内の改善を査定。
- 再犯者を根絶すべく、永久BANを増加。
— Infinity Ward (@InfinityWard) June 3, 2020
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