先日、早期アクセス版の延期と新たなパネルの放送スケジュールが報じられた期待作「Baldur’s Gate III」ですが、昨晩予定通りGeoff Keighley氏がホストを務める“Panel From Hell”が放送され、早期アクセス版の新たな発売日が2020年9月30日に決定したことが明らかになりました。
また、ボイスオーバーを含む新たなシネマティックトレーラーや歩く脳みそ“インテレクト・ディヴァウラー”が登場するゲームプレイ映像がお披露目されたほか、早期アクセス版のコンテンツに関する幾つかの新情報が判明しています。
■ 早期アクセス版“Baldur’s Gate III”のディテール
- プレイアブルなロケーションとして、アヴェルヌス(地獄の第1層、本作の冒頭の舞台となる)とフェレン、アンダーダークが登場。
- プレイヤーのレベルは4までに制限。マルチプレイヤーは未実装だが、早期アクセス運用中に実装される予定。
- 出自を持つプレイアブルキャラクターとして、以下の5人実装される。カスタムキャラクターも作成可能。また、早期アクセス期間中に新たなオリジンキャラクターが導入される予定。
- Astarion:エルフのヴァンパイアローグ
- Gale:ヒューマンウィザード
- Lae’zel:ギスヤンキのウォリアー
- Shadowheart:ハーフエルフのクレリック
- Wyll:ヒューマンウォーロック
- 早期アクセス期間中にオウルベアが仲間として雇用可能となる予定。
- Baldur’s Gate IIIの早期アクセス版(以下:BG3EA)は、Divinity: Original Sin 2の早期アクセス(以下:DOS2EA)よりも大規模で、以下のような比較が報じられた。
- 戦闘回数:DOS2EAは22、BG3EAは80
- ダイアログ:DOS2EAは1万7,600行、BG3EAは4万5,980行
- 登場キャラクター数:DOS2EAは142、BG3EAは596
- スペル/アクション数:DOS2EAは69種、BG3EAは146種
- 少なくとも1年以上の早期アクセス運用が行われる予定。
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