本日、パブリッシャーDear Villagersとフランスの新スタジオNameless XIIIがPC向けのサバイバルゲーム「Cendres: A Survival Journey」をアナウンスし、2021年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
“Cendres: A Survival Journey”は、地震災害による崩壊から200年が経過したポストアポカリプス世界を舞台に、安全な土地を見つけるために旅立った生存者グループ“Section”の旅を描くストーリー重視のサバイバルシムで、道徳的なジレンマを伴う選択要素やプレイによって変化するルート、34種に及ぶマルチエンディング、4人の個性的なプレイアブルキャラクター、食料や薬を含む資源管理、生き延びるために必要な資源の探索と獲得、様々な障害や致死的な天候といった要素を特色としており、過酷な世界と生存者達を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
なお、本作の開発を手掛ける“Nameless XIII”は、かつてDontnodを設立した共同創設者兼オーナーで、開発ディレクターを務めたベテランHerve Bonin氏の新スタジオとのこと。
法も正義もない厳しい世界を生き残る旅。道徳的なジレンマに直面した時には、あなたの選択がすべてだ。仲間、食糧、装備を管理し、サバイバルシムを乗り越えて行こう。分岐する物語の先には、34種類のエンディングが待つ。
分岐する物語は、複雑な道徳的ジレンマを抱えた選択をプレイヤーに迫る。
■ 特徴
- 分岐する物語で下さなければならない重要な決断
- 34種類のエンディングが待つ、さまざまな道のり
- パーティーの資源および彼らの心身の管理
- 人間関係を通して深まる仲間への理解
- 旅をして学ぶのは、火山によって滅んだ残酷な世界
- 資源の採集、物資の作成
■ パーティーの肉体的・精神的な管理
食糧、装備、薬を管理して、狂気や絶望から仲間を守ろう。荒野にある重要な資源を探して採集し、仲間の命を守るのだ。
■ 深みのあるキャラクターたち
グループの勇敢な隊長Petra、割り切った性格の戦士Sinh、若く楽観的な学者Kali、警戒心の強い偵察係Nadir。彼らの間の揺れ動く関係と緊張感に触れながら、世界の終わりを旅しよう。
■ 荒廃した未来
最初に地質災害が起こってから200年後の、荒廃した地球が舞台だ。悪天候、灰の嵐、灰色のブリザード、酸性雨を切り抜けよう。
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