8月下旬に“Stonethorn”DLCが配信された「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにZeniMax Onlineが1年に渡って続いた大型ストーリー“The Dark Heart of Skyrim”(スカイリムの闇の中心)の最終章をお披露目するライブ配信イベントを実施し、“スカイリムの闇の中心”のストーリーを終える“マルカルス”DLCのディテールが明らかになりました。
また、昨晩世界中のゲーマーを驚かせたMicrosoftのZeniMax/Bethesda買収に伴い、ZeniMax OnlineのボスMatt Firor氏が今後の“The Elder Scrolls Online”運用に関する声明を発表しています。
A note from Matt Firor, Studio Director of ZeniMax Online Studios: https://t.co/fI25uklrZ5 pic.twitter.com/q3qoJwUmXu
— The Elder Scrolls Online (@TESOnline) September 21, 2020
ESOのコミュニティを安心させたいと語ったMatt Firor氏は、今後も従来通りのサポートを行い、(PS4を含む)現行の対応プラットフォームでさらなる成長と繁栄を継続すると明言。ZeniMaxとMicrosoftが共に協力し“The Elder Scrolls Online”をより良いものにする未来が待ち遠しいと強調しています。(国内の運用については続報待ち)
“マルカルス”DLCは、前述の通り“スカイリムの闇の中心”の終焉を描く大型コンテンツで、新ゾーンとなる(マルカルスを含む)リーチ地方や新ストーリーに加え、待望のソロアリーナを特色としており、11月2日のPC/Mac版リリースを予定しています。
また、“マルカルス”DLCのリリースに先駆けて、マルカルスへの導入を描く無料のプロローグクエストラインが実装されたほか、多数の報酬を用意した“グレイムーア”プレイヤー向けの期間限定イベント“スカイリムの失われた財宝”がスタートしています。
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