VVVVVVやSuper Hexagonを生んだTerry Cavanagh氏の独創的な新作ローグライクとしてアナウンスされ、昨年8月に製品版のローンチを果たし、高い評価を獲得している「Dicey Dungeons」ですが、昨日多くのQoL改善とバグ修正、MOD用APIの正式版1.0を導入する大型アップデート1.9が配信され、最初期のビルドに実装されていた日本語ローカライズが遂に復活を果たしたことが明らかになりました。
バージョン1.9は、ウェールズ語と架け橋ゲームズが担当した日本語のローカライズに加え、魔女の呪文プレビューや装備品の説明を含む多数のQoL改善やボーナスラウンドエピソード用の新たなリミックスルール、200種を超えるバグ修正といった改善を特色としています。
Terry Cavanagh氏の新作“Dicey Dungeons”は、2017年3月に開催された歴史ある開発イベント“7 Day Roguelike Challenge”にて誕生したシンプル且つ奥深い戦闘システムを持つローグライクで、それぞれに異なるプレイスタイルやメカニクスを備えた6人のプレイアブルキャラクター(戦士と盗賊、ロボット、発明家、魔女、道化師)とユニークな敵達、ひねりの効いた愉快なゲーム世界と設定、デッキ構築、マップのプロシージャル生成、コンポーザーChipzelとアーティストMarlowe Dobbe氏による素敵な楽曲、複数の6面ダイスを用いるタクティカルな戦闘を特色としており、昨年11月にはTerry Cavanagh氏の代表作であるVVVVVVとSuper Hexagonを合算した累計販売を超えるヒットを記録したと報じられていました。
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