昨日、解説入りのお披露目映像とプロットの簡単な概要をご紹介した「Call of Duty: Black Ops Cold War」のゾンビモードですが、その後Treyarchが公式サイトを更新し、最新作のゾンビモードに関するストーリーのディテールを公開。なんと最新作のゾンビがBO4で完結した“エーテル”のその後を描く、“ダーク・エーテル”と呼ばれる新チャプターであることが明らかになりました。
ゾンビモードのリードライターCraig Houston氏によると、10年もの歳月を費やし完結したエーテルのストーリーは全てが実際に起きた出来事であり、自らを犠牲に多元宇宙を終わらせ、悪をダーク・エーテルに追放し、唯一無二の現実を闇の力から解放したニコライ達は半分正しかったものの、来る“ダーク・エーテル”チャプターでは、新たに発見された第二次世界大戦時代の実験的な計画“Projekt Endstation”が超大国間に新たな軍拡競争を引き起こすとのこと。
また、ゾンビモードに登場する勢力やプレイアブルキャラクター、ゲームプレイについて以下の様なディテールが報じられています。
■ ゾンビモードのストーリーについて
- “Call of Duty: Black Ops Cold War”は、BOシリーズで初めてゾンビとその他モードのストーリーの境界が曖昧となり、従来のように4人のプレイアブルキャラクターに固定されず、マルチプレイヤーのオペレーターでプレイできるほか、シングルプレイヤーキャンペーンに登場するアドラーやローレンス、ウッズといったキャラクターも登場する。
- 登場勢力“レクイエム”:今回のゾンビに登場するプレイアブルキャラクターは、初代BOに登場したグリゴリー・ウィーバーが率いるCIAの国際的な対策チームで、地下施設で生じている異常現象の調査と鎮圧、真相の究明を目標としている。
- 軍事や科学など、様々な分野で活躍するキャラクターがレクイエムのサポート役として登場し、ウィーバーと共にプレイヤーの調査を支えるアドバイスを与える。
- レクイエムのメンバーは、ミッションを通じて世界中で生じている不可解な異常現象を調査し、これを利用する可能性があるソ連の謎に満ちた組織オメガグループと対立する。
- 登場人物の中には、信用できるかどうか分からない人物も登場する。その例として、KGBの情報にアクセスできる“サム”と呼ばれる人物の名が挙げられている。(※ サムはトレーラーに登場した女性。成長したサマンサか?)
- TreyarchのコミュニケーションディレクターJohn Rafacz氏によると、製品版ローンチ後の新マップを含むゾンビコンテンツは無料で提供される。
■ ゲームプレイについて
- “Black Ops Cold War”のゾンビは、ラウンドベースのサバイバルや強化可能なパーク(ジャガーノグやスピードコーラ、クイックリバイヴ等含む)、デザインを刷新したパークマシン、パックアパンチ、壁の武器購入、ミステリーボックスといった馴染み深い要素が引き続き登場。
- 新要素として弾薬の種類が変更できる“Elemental Pop Perk”が登場。
- さらなる新要素として、武器のレアリティ、探索を通じて発見できる戦利品、フィールドアップグレード、サポートウェポン、永続的なガンスミスロードアウト、厳しい状況下で選択できる脱出オプション、新たなレベルアップシステムが導入される。
- ゾンビのクロスプレイとクロスジェネレーション、クロスプログレッションプレイに対応。さらに、バトルパスの進行も統一され、ゾンビとマルチプレイヤーの両方で報酬が得られる。
Mへ
ルビャンカの状況に進展がある。彼らは資料室で戦争に関する何かを見つけたようだ。コレギウムについてはよく分からないが、副議長の一部は委員会に地上作戦を承認するよう提言しているようだ。こちらは今できることを調べてみるが、とても心配している。ここにいるのは勤勉な人物ばかりだが、ここ数日の彼らの表情はこれまでに見たことがない。
タチアナ
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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