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Tatal Warフランチャイズの様々な展開に取り組む一方で、2018年前半から一人称視点のSci-Fiタクティカルシューターと噂される未発表新作の開発を進めているイギリスの名門「Creative Assembly」ですが、しばらく続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにSEGA Europeの社長兼COO Gary Dale氏と傘下スタジオを率いるTim Heaton氏がGamesindustryのインタビューに応じ、前述のFPSが現在も開発中であることを明言しました。

これは、スタジオの成長戦略に言及したTim Heaton氏が明らかにしたもので、氏は既存フランチャイズの拡張と新IPの創出という2本柱において、“Creative Assembly”が新作FPSの開発を進めているほか、新IPを軸とするチームの構築を進めていると説明しています。

今のところ、未発表新作の具体的なディテールや進捗は不明ですが、予てからこのプロジェクトは“Alien: Isolation”チームが開発を進めていると噂されており、来るお披露目に大きな期待が掛かるところです。