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先日、最終候補作品がアナウンスされた“Steam アワード 2020”にて、高難易度な作品を選ぶ“不得意なベストゲーム”部門にノミネートされたCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに10 Chambers Collectiveが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の強烈な高難易度ぶりを示す幾つかの興味深い統計情報をアナウンスしました。

ランダウン別に全ステージをクリアしたプレイヤーのパーセンテージ（なんと最新のContactでは0.1％を切る）をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。

『GTFO』Steam アワード 2020「不得意なベストゲーム」ノミネートの裏側にあるデータを公開

～2020年のSteam ベストゲームTOP100に選出～

■ 『GTFO』Steam アワード 2020にノミネート

このたび、10 Chambers Collectiveが開発するハードコアホラーFPS『GTFO』が、Steam アワード 2020の「不得意なベストゲーム」賞にノミネートされました。

「不得意なベストゲーム」とは、最も難易度が高く、達成感の高いゲームに贈られる賞です（1月4日午前2時まで投票受付）。

そこで、本リリースでは『GTFO』の高難易度なゲーム体験のデータを公開いたします。

■ 『GTFO』Steam アワード 2020 ノミネート トレーラー

https://youtu.be/Rdt4Jv3v5e0

本作がSteam アワード 2020「不得意なベストゲーム」にノミネートされた理由はプレイヤーがお互いにコミュニケーションをとり、高難易度のステージをクリアした際の強烈な達成感にあると考えられます。

また、本作は定期的に大型アップデートを配信しており、Rundown（ランダウン）と呼ばれる環境を新しいものに更新しています。

以下の表はこれまでに配信したRundownと全てのステージをクリアしたプレイヤーのデータです。

――『GTFO』は協力しがいのあるFPSになりましたが、これはまだほんの始まりに過ぎません。本作は確かに万人向けのゲームではありませんが、コミュニティはこのハードコアなたゲーム体験を求めています。我々はバージョン 1.0（製品版）リリースに向けて、今後も機能やコンテンツを追加して参ります。また、遠征をクリアした際のプレイヤーのリアクションを見ると、達成感のあるゲーム体験を提供できているのだと感じることができ、心が温まります。

Robin Björkell（広報）

■ Steamの「2020年 年間ベスト」TOP100に選出

『GTFO』がSteamの発表する「2020年 年間ベスト」の売上上位部門 TOP100（ブロンズ）に選出されました。このランキングは総収益に基づく年間トップゲームを選出するものです。

なお、『GTFO』は1月6日まで20%OFFセールを実施いたします。

• ゲームタイトル：GTFO（ジーティーエフオー）
• 発売日：2019年12月10日（早期アクセス版）
• ジャンル：ホラー、FPS
• プラットフォーム：PC（Steam）
• 価格：3800円
• オフィシャルサイト：http://www.gtfothegame.com/
• Steamストアページ：https://store.steampowered.com/app/493520/GTFO/
• オフィシャルTwitter：https://twitter.com/GTFOtheGame_JP