死が無限にループする世界を描く「Loop Hero」の本格的なプレイ映像が公開、カードデッキ構築とオートランナー、都市建設を融合させた期待のローグライクRPG

2021年1月12日 22:41 by katakori
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「Loop Hero」

昨年末の“The Game Awards 2020”プレショー中にアナウンスされたFour QuartersとDevolver Digitalの新作「Loop Hero」ですが、新たに本作のハンズオンプレビューが解禁され、“Slay the Spire”的なデッキ構築RPGとローグライク、都市建設、オートランナー、“Rogue Legacy 2”に似た恒久アップグレードシステムを融合させたような非常に楽しそうなゲームプレイ映像が登場しました。

“Loop Hero”は、リッチによって死が無限のループを生む混沌と化した世界が舞台となるカードデッキ構築系のローグライクRPGで、ループを打破するために世界を探索し、生存者のキャンプ地を再建するヒーローの戦いを描くことが報じられていました。

■ プレビューから判明した幾つかのディテール

  • ゲームの基本的な進行について:主人公はループする一本道をゆっくりと自動で進み、モンスターとエンカウントした場合は戦闘が発生。戦闘も見ているだけで終わる自動戦闘で、勝利するとデッキからカードが引けるほか、装備やアイテムが得られる。ループを1周すると1日が経過し、夜明けと共にランダムな地点に新たなモンスターがスポーンする。
  • 戦闘時以外のループラン中は“プランニング”モードとして任意に一時停止可能で、カードの配置や装備を吟味できる。
  • このループは、死亡するか(死亡時に所持品のほとんどを失う)、ボスをスポーンさせるか、任意に中止することで終了でき、任意に中止した場合はラン中に獲得した資源をキャンプに持ち帰ることができる。キャンプでは資源を利用し建築物の建設やアップグレードが可能で、これにより以降のランにも影響する恒久的なアップグレードが得られる。
  • また、キャンプではカードデッキの構築やプレイアブルクラスの変更も可能(クラスは複数存在し、プレイを通じてアンロックできる)。
  • キャンプのアップグレードを進めることで、他の生存者が定住し始め、彼らとのやりとりを通じて徐々にストーリーが進行する。
  • 本作は、この進行によって、とかく大きな目標に向かって進むプレイスルーになりがちなローグライクのタスクを小さく分解し、一度のプレイスルー/ランをコンパクトにまとめる事に成功しており、ローグライクが苦手なゲーマーでも無理なく楽しめる構成となっている。(つまり、開始当初のプレイにおけるランは、当面のランをより良くするための強化を目的とする短いループとなり、1ループ辺りのチャレンジが小規模となる)
  • カードについて:ラン中に配置可能なカードは、敵と環境、建造物に大きく分類される。以下、カードの概要と幾つかの例。
    • 敵カードを使用すると、ループに敵がスポーンする。環境カードは視界が閉ざされている黒いタイル上に配置することで草原や山などが出現し、プレイヤーに資源やステータスブーストを与える。
    • 例:“Meadow”(牧草地)カードを配置すると日ごとに主人公の体力が回復する。
    • 例:“Rock”(岩)カードを配置すると、プレイヤーのベース体力が増加する
    • 例:“Battlefield”(戦場)カードを配置すると、強力な装備が得られる宝箱が出現するが、周辺で死亡した敵が危険なゴーストとなって復活する可能性が生じる。
    • 例:“Village”(村)カードを配置すると、ループの途中でヘルスが回復可能となる。ただし、効果を発動する毎にループ上に存在する敵が1体ランダムで強化される。
    • 強力な効果を持つゴールドカードが存在し、デッキに1枚だけ組み込むことができる。(つまりゴールドカードが本作の主要なメタとなる)
  • また、地形カードの配置にはマッチ3的なパズル要素が用意されている。例えば、岩や山のタイルは隣接する岩や山の数に応じてボーナスがスタックする。また、岩や山のタイルを3つ並べることで、さらなるヘルスブーストを生み、マップ上にハーピーをスポーンさせる山の頂きとなる。このコンボの組み合わせは伏せられているが、説明テキストが他のカードとの組み合わせを暗示する内容となっている。
  • 主人公のクラスについて:前述の通り、本作には幾つかのプレイアブルクラスが存在し、プレイ/ランを通じてアンロックできる。現段階で基本的な戦士クラスに加え、二刀流装備が可能で、回避と反撃、クリティカル攻撃に秀でるローグ、脆弱ながら範囲攻撃やエネルギーシールドを持つネクロマンサーの3種が確認済み。
  • ローグライクとしての特徴:前述のような構成や進行、デザインにより、本作は他のローグライクほどプレイヤーに対して懲罰的・敵対的・先鋭的ではなく、プレイヤーが自ら自身の経験を構築しやすいことから、自分にあったペースと難易度で気軽にプレイが楽しめる。例えば、ボス戦を先延ばしにし、ファーミングのランや強化を好きなだけ継続することができる。
  • また、一度辺りのループが短いことから、個々のループを最適化する方法やゲームのメカニクスが理解しやすく、自ずと報酬も得やすい。また、ランを重ね、多くの短期的な目標を達成することで、最初のボスと対決する準備が整うころには、新しいプレイアブルクラスがアンロックされたり、世界に対する理解がより深まり、カードの遊離な組み合わせ等を自然に身につけることができる。
参考:先日公開された“Loop Hero”は2021年発売予定

死神が無限のループへと世界を投げ入れ、命あったものは終わることのない混沌へと落ちていった。敵や建造物、環境を配置する不思議なカードデッキを手にして、勇敢なヒーローと共にループ世界を冒険しよう。ヒーロークラスごとの強力なアイテムを回収・装備しながら、いくつものループを通して生存者のキャンプ地を再建する必要がある。新たなクラス、カード、能力、邪悪なガーディアンをアンロックして、終わりのない絶望の循環を破壊しよう。

  • 無限の冒険:各冒険に旅立つ前に解放したヒーロークラスとデッキを選択して、自動生成されるループへ飛び込もう。ひとつとして同じ冒険は存在しない。
  • 戦略を組み上げる:敵、環境、建造物のカードをループの道へ戦略的に配置しよう。カード同士のバランスを見つけ出すことで、価値あるアイテムや資源を手にするチャンスが増えていく。
  • 戦利品とアップグレード:危険な生き物を倒せば、より強力な戦利品を手にすることができ、ループの道に新たな能力を付与することができる。
  • キャンプの拡張:苦労して手に入れた資源をキャンプ地のアップグレードに使用し、ループ世界への冒険の手助けとなる設備を充実させよう。
  • 失われた世界を救い出せ:いくつもの壮大な冒険を乗り越え、不浄なるガーディアンたちを打ち倒そう。そして、死神が作り出したタイムループを破壊し、混沌に落ちた世界を救うのだ。
情報元及びイメージ:PC Gamer, Dualshockers, Game Informer, Loop Hero

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