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本日、Activision Blizzardが実施した2020年第4四半期の業績報告にて、Call of DutyシリーズやBlizzard作品に関する様々な話題が報じられていますが、新たに同社が直近の取り組みとして幾つかのリマスターコンテンツを準備していると報告。順次発表を予定していることが明らかになりました。

これは、Activision Blizzardの財務責任者で新規事業部門を率いるDennis M. Durkin氏が明らかにしたもので、今のところ複数のリマスター新作に関する具体的な情報は提示されておらず、既に実績のあるTony Hawkやクラッシュ・バンディクー、Call of Duty、スパイロ関連のプロジェクトかどうか注目が集まる状況となっています。

また、先日“Blizzard Entertainment”が“Vicarious Visions”を吸収合併した際には、Vicarious Visionsが数年前から未発表のBlizzardプロジェクトに協力している旨がアナウンスされており、同時にBloombergのお馴染みJason Schreier氏が匿名ソースから得た情報として、当初Blizzardのチーム1が取り組んでいた未発表の“Diablo II”リメイクを件のVicarious Visionsチームが引き継いだと報じ話題となっていました。