2019年6月にローンチを果たしたものの、その後Bigben Interactive(現Nacon)との間で起こったIPとパブリッシング、ライセンス絡みの法廷闘争による販売トラブルが続いているFrogwaresのクトゥルフオープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、新たにFrogwaresが自らパブリッシングを担当するPS5版の発売をアナウンスし、本日海外向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
PS5版“The Sinking City”は、4k/60fps対応やロード時間の短縮、ライティングやテクスチャの改善を含むビジュアル強化、DualSenseコントローラー機能の活用、幾つかの機能強化を特色としており、PS4とPS5版のビジュアルを比較するリリーストレーラーが登場しています。
なお、Naconとの裁判が現在も続いていることから、PS4とPS5版のパブリッシャーとゲームIDが異なるため、本作はプラットフォーム間のアップグレードに対応していません。
『The Sinking City』 は、恐怖小説の大家H・P・ラヴクロフトの世界観にヒントを得たオープンワールドな世界で冒険と捜査を楽しむゲームです。洪水によって水浸しになった街、オークモントは超自然的な力に支配されています。プレイヤーは私立探偵となって街と…
そして、住民の心に憑りついたあるものの秘密を暴かなければなりません。
- H・P・ラヴクロフトの世界観にヒントを得た陰うつな雰囲気とストーリー。
- どこまでも広がるオープンワールドは徒歩やボートで移動でき、ダイビングスーツを着て潜ることもできます。
- 捜査の方法はプレイヤーに任されているため、何度でも繰り返しプレイできます:各事件の解決法はいくつもあり、プレイヤーの行動によって異なる結末が導かれます。
- 悪夢のような化け物に立ち向かうのに使用するのは1920年代の火器です。
- 狂気の背景にある真実を明らかにするためには精神のバランスを維持する必要があります。
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