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2018年2月の早期アクセスローンチと昨年5月の製品版ローンチを経て、先日累計200万本販売突破が報じられたGhost Ship Gamesの独創的なSci-Fi Co-opシューター「Deep Rock Galactic」ですが、新たにGhost Shipが4年目に突入する本作の運用について報告し、さらなる拡張を予告。今年後半に過去最大規模となるコンテンツアップデートの導入を予定していることが明らかになりました。

また、本日深夜までSteam PC版の無料プレイと35％オフセールが行われていますので、スペースドワーフ達の採掘を描くSci-Fi Co-op FPSの傑作をまだプレイしていない方は、この機会にチェックしておいてはいかがでしょうか。

■ アップデート34（2021年4月）

• Steam向けの公式MOD対応：MOD向けのセーブゲームプロファイルシステムやMODカテゴリ、専用メニュー等を用意した本格的なMOD対応を実装。MOD用のプロファイルを利用することで、ローカルのセーブゲームを自由に変更したり、成長したドワーフを失うことなくMODゲームが楽しめる。モデリングに関する情報も近くアナウンス予定。なお、最初のバージョンはSteam Workshop向けの統合が行われない見込み。
• 武器とオーバークロックのバランス調整：内部データとユーザーのフィードバックに基づく大規模なバランス調整が行われる。これには強化と弱化の両方が含まれる。
• コントローラー向けの再バインド機能：全対応プラットフォーム向けにコントローラーの再割り当て機能が実装される。

■ アップデート35（2021年Q3）

• 現段階でアップデートの内容は未確定ながら、過去最大規模のアップデートとなる予定。
• 新たなミッションタイプや追加の武器、新オーバークロック、外観アイテム、UIの拡張等が盛り込まれるとのこと。