doope!

先日、世界的な累計販売が500万本を突破した傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにMotion TwinがPC向けのコンテンツアップデート“Whack-a-Mole”の配信を開始し、全体的な難易度カーブの見直しや新武器、新種の変異など、多数の調整や改善、新要素を導入したことが明らかになりました。

“Whack-a-Mole”アップデートは、大型のヘビー武器3種（Oven AxeとToothpick、Tombstone）やダメージ特化の変異3種、5BCで設計図とセルを交換してくれる“The Collector’s Intern”、瘴気の調整、“フェイタル・フォールズ”のバランス調整、UIとQoLの改善、ボタンの長押しでコンボが発動する“長押しで攻撃”オプション（※ 設定のゲームプレイから変更可能）、大量のバグ修正を特色としており、低BC（ボス・ステムセル）のプレイが楽になる難易度カーブの調整については以下のような変更が加えられます。

• BC0：全てのトランジションに回復の泉を設置。
• BC1：1つおきのトランジションに回復の泉を設置、それ以外は回復薬を1つ提供。
• BC2：回復の泉が無くなり、全てのトランジションに回復薬が1つ置かれる。
• BC3：1体目のボス戦後と2体目のボス前に回復薬が1つ置かれる。
• BC4：全てのトランジションで回復がなくなり、敵がプレイヤーの位置にテレポートしてくる。
• BC5：回復が無くなり、敵がテレポートし、瘴気が追加される。