一昨日からゾンビを核で一掃する期間限定の崩壊イベントがスタートしていた「Call of Duty: Warzone」ですが、本日迎えた「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」の本格的なシーズン3始動に併せて1984年6月の出来事を描くシネマティックトレーラーがお披露目され、ストーリーが若き日のアドラーの行方を追う過去の物語へと回帰し、“Call of Duty: Warzone”に1984年のヴェルダンスクマップを導入したことが明らかになりました。
なお、ヴェルダンスクの1984年マップは全面的なアセットの刷新に加え、大型の高架橋や(従来の国際空港ではない)地方空港、新アリーナの建設に向けて解体工事が進められている旧球場、建設中の放送ビル、Dugaに似た巨大なレーダー施設、新たな強制収容所といった大量の変更を特色としており、20種に及ぶ変更点のハイライトが海外公式サイトにてまとめられています。
また、RavenのクリエイティブディレクターAmos Hodge氏が、現在後方互換機能を利用して動作しているPS5とXbox Series X|S上の“Call of Duty: Warzone”について言及し、現在Ravenで専任の技術チームがネイティブなPS5/Xbox Series X|S版の開発を進めていることが判明。今のところ、実装時期は不明ですが、ロード時間の短縮は120fps動作等の改善を想定しているとのこと。また、コンソール版のFoVスライダー実装も検討されており、今後の動向に期待が掛かる状況となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。