昨日、ヴェルダンスクのゾンビを一掃する核攻撃を経て、突如舞台が1984年へと移った「Call of Duty: Warzone」ですが、「Call of Duty: Black Ops Cold War」と連動して進むストーリー展開と拡張に注目が集まるなか、Activision PublishingのRob Kostich社長が今年のホリデーシーズンに登場するであろう「Call of Duty」の次回作に言及。来る最新作のお披露目が今年後半にずれ込む可能性が高いことを明らかにしました。
VentureBeatのインタビューに応じ、昨年の“Black Ops Cold War”も発表が遅かった(正式発表は2020年8月26日だった)経緯から、次回作の発表も今年後半にシフトしているのではないかとの質問に答えたRob Kostich氏は、確かにそういう方向に動いていると説明。
その理由の大部分が、“Call of Duty: Warzone”の盛り上がりにあり、今週のシーズン移行イベントからも明らかなように、まだ語るべきことと様々な事件が存在していることから、Activisionは(次の作品よりも)コミュニティと共に歩み、現在起こっている出来事そのものに注視しており、昨年行った“Black Ops Cold War”と“Warzone”の統合時のように、コミュニティの参加を促すためにマーケティングのアプローチそのものが変わりつつあると伝えています。
また、Rob Kostich氏は、次回作の登場に向けてタイトル間の様々な違いを吸収し、コミュニティの軋轢を最小限に抑える技術的にシームレスかつ継続的なプレイ経験の実現をコンセプトに掲げていると強調しており、今年の取り組みに期待が掛かる状況となっています。
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