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今年2月に“ローグ”クラスの復活が報じられた人気シリーズ最新作「ディアブロ IV」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが国内外で2021年6月分の四半期アップデートを公開し、過去作のプリレンダ映像とは異なり、カットシーンにインゲームフッテージを採用する最新作のプレイアブルクラスやモンスターのビジュアルに関する非常に興味深いディテールが明らかになりました。

今回の四半期アップデートには、キャラクターカスタマイズの具体的なディテールや技術的な改善、物理ベースレンダリングを用いるリアルな質感表現、禍々しいモンスターのビジュアルなど、ファン必見の情報がまとめられていますので、最新作を楽しみにしている方は多数の映像やアセットと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。

「ディアブロ IV」開発状況の第2四半期アップデートをブログにて公開！キャラクターアートやキャラカスタマイゼーションの詳細について

以前から定期更新されている「ディアブロ IV」の開発状況四半期アップデートの一環として、キャラクターとモンスターのアートを取り上げた最新のブログを公開しました。

こちらのブログでは、開発チームが「ディアブロ IV」によってモンスターアートやキャラクターカスタマイズに革命を起こし、「ディアブロ」作品らしい手描き風のアートスタイルを如何にしてハイエンドの表現に昇華/適応させていったかの過程を紹介しています。

■ キャラクターカスタマイゼーションについて

「ディアブロ IV」では、これまでの「ディアブロ」シリーズ以上のキャラクターカスタマイズが可能となっており、顔/髪型/ひげ/眉などの他、装飾品/化粧/タトゥー/ボディペイントといった装飾部分のカスタマイズも可能です。

また、これらの要素の色を変更する染色システムも実装されています。

クラスの核となる特徴は維持しながらも、誰もがまったく独自のキャラクターを作成することが可能になっています。

言葉にすると一言で終わってしまいますが、これらの要素を「ディアブロ」のゲームの中でプレイヤーにとって違和感なく成立させるためには開発チームの中で奮闘がありました。詳細はブログでご確認ください。

■ モンスターアート表現について

そしてもちろん、「ディアブロ IV」の注目は闇の復活であり、開発チームはBlizzardのゲームの特徴となっている手書き風のアートスタイルは維持しながらも、不気味で恐ろしいモンスターを作り上げています。

ブログでは、ブラッド・ビショップやスケルトン・ロード、サキュバスなど、プレイヤーが「ディアブロ IV」で遭遇することになる恐怖の怪物たちの初公開となる画像やアニメーションもご紹介しています。

「ディアブロ IV」の最新情報については、公式ウェブサイトと公式ツイッター、およびプレスセンターハブをご覧ください。

それでは、サンクチュアリでお会いしましょう！