リテール版「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chernobyl」のパブリッシャーがKoch Mediaに決定、発売は2022年4月28日

2021年8月11日 22:31 by okome
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「S.T.A.L.K.E.R. 2」

先日、E3トレーラーに描かれた細部のディテールを詳らかに紹介する解説映像が公開された「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chernobyl」ですが、本日GSC Game WorldとKoch Mediaが提携を発表し、Xbox Series X|SとPC向けリテール版のパブリッシャーがKoch Mediaに決定したことが明らかになりました。

GSC Game WorldとKoch Mediaによると、リテール版“S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chernobyl”は、デジタル版と併せて2022年4月28日の発売を予定しています。

なお、本作のリテール版については今年6月に以下のエディション4種が報じられていました。(参考:過去記事

「S.T.A.L.K.E.R. 2」
リテール通常版に同梱されるコンテンツ
「S.T.A.L.K.E.R. 2」
リテール限定版に同梱されるコンテンツ
「S.T.A.L.K.E.R. 2」
こちらはリテールのコレクターズエディション
「S.T.A.L.K.E.R. 2」
バックパックやランプ、シーズンパスを同梱するリテールアルティメットエディション

「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chernobyl」の概要

危険な敵、致命的なアノーマリー、パワフルなアーティファクトが満載の広大なチェルノブイリ立ち入り禁止ゾーンを探索しよう。Heart of Chernobyl(チェルノブイリの心臓部)に進みながら、独自の壮大なストーリーを明らかにしよう。進むべき道を賢く選択しよう。それは自分の運命を決定し、最終的に人類の未来を形作ることになる。

チェルノブイリの立ち入り禁止ゾーンは、2006年に起きた2度目のリアクター爆発後に劇的な変化を遂げた。狂暴なミュータントや致死的なアノーマリー、敵対勢力は、ゾーンでの生き残りを非常に困難なものにしている。ゾーンの中心には、人類すべてに対する深刻な脅威を持つ信じがたいパワーの源が隠されていることが判明する。しかし、途方もない価値があるアーティファクトは、ストーカーと呼ばれる多くの人々を魅了してきた。彼らはそこで得られる富を追い求め、あるいはチェルノブイリの心臓部に隠された真実を暴くために、リスクを冒してゾーンにやってきた。

シームレスなオープンワールドの壮大でノンリニアなストーリー

単独ストーカーとして、64キロ平米の放射能区域に拡がる写真のようにリアルな描写のシームレスなオープンワールドを探索しよう。そこでは、異なる角度から終末後の様子が明らかになるさまざまな環境が存在する。多様に枝分かれする壮大なストーリーで進むべき道を選択しながらゾーンを進み、自分の運命を見つけ、人類の宿命を明らかにしよう。

多様な敵と何百もの武器のコンビネーション

さまざまな勢力のメンバーと出会い、仲間に値する者や銃弾で倒すべき者を選択していこう。異なる戦術を駆使してプレイヤーを出し抜こうとする多様な敵と、激しい銃撃戦を展開しよう。30種以上の武器の中から好みの銃器を選択しよう。さまざまな変更を加えることで、何百もの独特な致死的コンビネーションの作成が可能となる。

異なる行動モデルが備わった伝説的なミュータント

異なる行動モデルでプレイヤーを虐殺しようとする、恐ろしい突然変異を遂げたクリーチャーとの遭遇に備えよう。ミュータントは、それぞれが異なったサブタイプとして現れるため、その行動は予測が困難だ。集団でハンティングを行う数えきれないミュータントの隠れ家が存在する地域には、極度の危険が存在する。

驚くべき価値のあるアーティファクトと過酷なアノーマリー

最も価値のあるアーティファクトとゾーンの秘密は、極めて危険な場所に隠されている。ゾーンに散らばる価値の高いアーティファクトを探す際には、危険なアノーマリーと破壊的な特殊アーチアノーマリーに気をつける必要がある。キミには、これまでに多くの命を奪ってきたゾーンの謎を敢えて解明する勇気があるだろうか?

伝説的なS.T.A.L.K.E.R.の世界と体験を発見

  • FPS、ホラーそして没入型シミュレーションを融合したユニークなゲームプレイ
  • 複数の結末につながる多様な道筋を持つノンリニアなストーリー
  • 最先端の写真測量法とスキャン技術を駆使して開発された、新たな基準を打ち立てるグラフィック
  • 最も熟練したプレイヤーをも魅了する高度なAIシステム
  • ゲームワールドを今までになく生き生きとしたものにするライフシミュレーションシステム「A-life 2.0」
  • ゲームプレイ体験をよりリアルにするダイナミックな昼夜サイクルと天候
情報元及びイメージ:Gematsu, Koch Media

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