海外でスタートした「Back 4 Blood」のベータがSteamで10万人規模の同時接続者数を記録

2021年8月9日 10:10 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Back 4 Blood」

先日、予約購入者と一部当選者を対象とするベータテストの早期アクセスが解禁されたTurtle Rockの新作ゾンビシューター「Back 4 Blood」ですが、週末のSteamにおける本ベータのプレイヤー数が“Team Fortress 2”や“Warframe”、“Rainbow Six Siege”に匹敵する規模となり、10万人に迫る9万8,024人もの同時接続者数を記録したことが明らかになりました。

今回のベータ早期アクセスは、前述の通り予約購入者と一部当選者のみを対象としており、8月12日から16日に掛けて海外で開催される世界的なオープンベータテストのプレイヤーベースに改めて注目が集まる状況となっています。

参考:先日公開された“Back 4 Blood”のオープンベータトレーラー

『Left 4 Dead』シリーズの制作陣が新たに贈るスリリングな協力型FPS、『バック・フォー・ブラッド』。本作では人間の死体を宿主として繁殖する極めて危険なパラサイトであり、残り僅かな人類さえをも飲み込もうとする「リドゥン」との壮絶な戦いが待ち受けます。人類が絶滅の危機に瀕する中、あなたは仲間と共にリドゥンを根絶し、世界を取り戻せるのか?

協力プレイキャンペーン

4人協力プレイのストーリーキャンペーンで、危険に満ちたワールドを仲間と共に切り抜け、協力して高難度のミッションをクリアしましょう。オンラインで最大3名までのフレンドと一緒にプレイ、あるいはソロでのプレイが可能です。チームを率いて戦いを制しましょう。

8名のカスタマイズ可能なクリーナーズ(免疫を持った生存者)、そして多彩な武器やアイテムを戦略的に選び、人類の根絶を目論み進化し続ける生命体に打ち勝ちましょう。

対戦型マルチプレイ

フレンドと協力して、そして時には敵対してPVPに挑みましょう。多様な能力をもったクリーナーズとなるか、あるいは人類を恐怖に陥れるリドゥンとなるか、すべてはあなた次第です。どちらも固有の武器やアビリティ、そして特性を備えています。

究極のリプレイアビリティ

まったく新しいローグライクシステムにより、プレイするたびに異なる展開が待ち受け、緊迫感あふれる戦闘が味わえます。幅広い装備やカスタマイズ要素を駆使して、過酷を極める戦いに挑みましょう。

プレイヤーの行動に常に適応するゲーム設計により、エキサイティングな戦い、ゲームプレイの多様性、最大6メートルにまで変異したボスタイプを含むタフなリドゥンの軍団などが楽しめます。

情報元及びイメージ:Kotaku, PCGamesN

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.