初期“Fallout”と小説“ストーカー”(路傍のピクニック)にインスパイアされたアイソメトリックなポストアポカリプスRPGとしてアナウンスされ、2018年9月にKickstarterキャンペーンをクリアしていたDark Crystal Gamesの新作「Encased: A Sci-Fi Post-Apocalyptic RPG」ですが、本日遂に製品版の販売が開始され、架空の1970年代と巨大な人工建造物ドームが舞台となるゲームプレイのハイライトをまとめたローンチトレーラーが公開されました。(参考:Steam、GOG、Epic Gamesストア)
ディストピア環境を舞台にした、クラシックなアイソメトリックRPG。外界から隔離され、恐ろしい「事故」を生き延びた荒廃した世界で、敵と戦い、危険な荒野を探索し、キャラクターをレベルアップして、勢力の1つに加わろう。
クロノス社の5部門「ウィング」のうちの1つから始めよう。それぞれに独自の機能、メカニクス、ゲームオプションがある。
ドームへの旅は片道切符、戻ることはできない。放射能や異変を避け、変異した動物と戦い、希少な人工遺物を探せ。
ゲーム開始時はただの会社の従業員。だが、「事故」として知られる災厄の前後を通じて流れる物語の背後の中心となれ。
世界に慣れた後は、自由と危険がいっぱいのオープンワールドに飛び込もう。古い慣習は消え、今や5つの強力な勢力が荒野を支配するようになった。その1つに参加するか、一匹狼となるか。ドームと住民の未来を変えるか、己の道を貫くか。それはあなた次第。
敵を脅して戦いから脱走させる。重要人物を説得して有利に動かす。そんなカリスマはない?ならば賄賂を渡そう!『Encased』のストーリーは奥深く、どのクエストもステータスや選択肢に応じていろいろな完了の仕方がある。この選択肢はマルチエンディングにおいて非常に重要となる。虐殺者となるも、平和主義者となるも、その間の何もかも、ゲームはあなたのプレイスタイルに適応する。
自分だけのキャラクターをレベルアップさせよう。ステルス、近接戦闘、スナイパーライフル、超能力、外交、どの能力を磨く?一匹狼、それともパーティーのリーダーになる?それとも、低知能のヒーローとしてゲームを通してプレイしてみる?すべてはあなた次第。
旅に出て、ハッキング、メカニクス、盗みや運転などの、多様で便利なアビリティを学ぼう。遺物を調べてドームの技術の謎を解き明かし、土地を探索して新しいロケーション、異変、ライバル(全員が人間とは限らない)を発見しよう。
難しい決断をしよう。盗むか、暗殺するか、起こり得る結果に関係なく助けるか。勢力の1つで評判を上げるか、全勢力にゴマをするか。だが、妥協ができない時もあることをお忘れなく。
修理とクラフトをしよう。ロボットアーマーのサーボシェルを鋳造し、独自の銃を作ってアップグレードしよう。料理だってできる。空腹では生き残ることはできない。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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