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QuakeやHexenにインスパイアされたオールドスクールFPSとして2018年末にPC製品版のローンチを果たした“DUSK”ですが、週末にパブリッシャーNew Blood Interactiveがエイプリルフール向けのデメイクネタとしてお披露目され、その後製品化が決定した“DUSK”のプリクエルを描くレトロスタイルのパズルアドベンチャー「Dusk ’82」の配信開始をアナウンスし、Steamにて購入可能となりました。

また、発表に併せて、8bitスタイルのビジュアルや多彩なレベル、エディタを紹介する“Dusk ’82”のローンチトレーラーが登場しています。

Chip’s Challengeや倉庫番（Sokoban）といった名作パズルにインスパイアされた“Dusk ’82”は、DUSKのプリクエルを描く30種のキャンペーンレベルやチップチューンで再現されたAndrew Hulshult氏によるDUSKサウンドトラック、レベルやマップパックを作成できるエディタ、DOSやAtari風のミニマルなレトロアートスタイル、スコアリングシステム、実績やバッジ、Steamトレーディングカード、Steam Workshop、コントローラー対応を特色とし、無料のASCIIゲーム2種を同梱しています。