doope!

Massive Entertainmentの元CEO Fredrik Rundqvist氏が設立した新スタジオ“Sharkmob”のデビュー作として、今年9月にPC向けの早期アクセスローンチを果たした“ヴァンパイア：ザ・マスカレード”テーマの新作F2Pバトルロイヤル「Bloodhunt」ですが、年内を予定していた正式リリースに注目が集まるなか、新たにSharkmobがSteamページを更新し、本作の製品版ローンチを2022年初頭に変更したことが明らかになりました。

なお、現在運用注の早期アクセス版ファウンダーシーズンは、日本時間の11月22日午後6時に終了し、その後2022年初頭の正式リリースまで公開サーバを停止した上で、フィードバックに基づく改善の適用に注力することが判明しています。

また、ファウンダーシーズン終了から正式リリースまでのあいだ、早期アクセス参加プレイヤーを対象とするクローズドな招待者限定テストが行われるほか、本日からファウンダーシーズンの終了まで、大幅な経験値ブーストが適用されるとのこと。

Steamページには、ストア周りのスケジュールやトークンの扱い、パフォーマンスの改善やチート対策、様々なコンテンツの改善に関する取り組みがまとめられていますので、プレイ中の方は一度スケジュールと変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。