先日、ビデオゲームを含む新たな商標が米国特許商標庁に出願され話題となった「Splinter Cell」ですが、新たにUbisoftが公式Blogを更新し、初代「Splinter Cell」のリメイクを発表。お馴染みUbisoft Torontoが開発を率いていることが明らかになりました。
今のところ、初代のリメイクに関する具体的なディテールや発売時期、対応プラットフォームは不明ですが、アバターシリーズ最新作“Avatar: Frontiers of Pandora”や来る“スター・ウォーズ”タイトルにも用いられている最新のSnowdropエンジンを採用し、新たな世代のビジュアルとゲームプレイ、シリーズの象徴でもあるダイナミックなライティングを実現する、単なるリマスターではないフルリメイク作品として開発が進められているとのこと。
また、本作の開発を率いるクリエイティブディレクターChris Auty氏とプロデューサーMatt West氏、技術プロデューサーPeter Handrinos氏がオリジナルのフルリメイクについて言及しており、リメイクによって初代の精神を損なわないよう、オープンワールド作品ではなく、リニアな進行を維持すること、オリジナルと同じく改めて“ステルスアクションの再定義”を目指していることが判明しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。