昨日、“Second Extinction”の無料配布を実施したEpic Gamesストアが、先ほど新たな無料タイトルとして、スウェーデンのTRPG“Mutant”シリーズをビデオゲーム化した独創的なストラテジーアドベンチャー「Mutant Year Zero: Road to Eden」の24時間限定無料配布を開始しました。
“Mutant Year Zero: Road to Eden”の無料配布は、12月24日午前1時までとなっていますので、CGアニメーション映画化も発表されたタクティカルRPGアドベンチャーが気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
Mutant Year Zero: Road to Eden
■ ポストヒューマンの地球を探検
『HITMAN』と『PAYDAY』のデザイナーを含むチームが贈る『Mutant Year Zero: Road to Eden』は、 『XCOM』のターン制バトルとリアルタイムのステルス機能を駆使して、自然とミュータントが支配するポストヒューマンワールドを探検する戦略ゲーム。
この世界は終わる。
すべてが終わったとき、地球は静まりかえっていた。 廃虚となった都市を自然が侵食し、 墓場と化した誰もいない通りを風が吹き抜ける。
人間はもういない。 文明の残骸を集めているのはミュータントだ。変異した人型の生き物も全くの動物も同じように何か使える物を探し、それとも単に空腹を満たすためにさまよっている。 生きていくには、仲間と共にゾーンの探検に出向かなければならない。
しかし、それは全てデタラメかもしれない。
■ 戦術的バトル
『Mutant Year Zero: Road to Eden』は戦術ストラテジー中毒者も大満足のゲーム。 『XCOM』シリーズにヒントを得た奥深いターン制の戦術的バトルシステムに没頭しよう。
■ ポストヒューマンの地球を探検
見捨てられた都市、崩壊した道路、荒れ果てた田舎。ポストヒューマンワールドを旅しよう。 評判悪く怪しげなキャラクターたちが住むネオン輝くオアシス「アーク」に戻れば、物資を補充し次の冒険の計画を立てられる。
■ ミュータントのチームを指揮
態度の悪いアヒルに、怒りっぽいイノシシ。ミュータントたちは普通のヒーローではない。 ダックス、ボーミン、セルマやその他大勢のキャラクターに会いに行こう。それぞれが独自の個性や視点、背景を持っている。
■ 気付かれることなく接近
影に隠れて忍び寄り、争いを避けたり、不意打ちをかけたりしよう。 リアルタイムステルス機能で接近手段を自由にコントロールできる。 敵のキャンプに潜入し、ミュータントチームを有利な位置に配置して敵の意表を突こう。
■ ミュータントをアンロック
新ミュータントの新能力をアンロックしよう。セルマの「超健力」やボーミンの「猪突猛進」のほか、ダックスはクロスボウを持った身長1.2mのしゃべるアヒルで、大勢の敵に気付かれることなくキャンプに忍び込むという不思議な能力がある。
■ ダイナミックな環境
環境を生かして優位に立とう。 投光器を避けたり視線から隠れたり、また壊せる壁や建物をすべて爆破して大混乱を巻き起こしたりもできる。
■ あちこちに散らばるお宝
その場しのぎのスリングショットから強力なライフル、シルクハットから警官のベストまで、危険に備えてミュータントの装備を整えよう。 ポストヒューマンとは、トゲ付き金属アーマーを身に着けたミュータントのイノシシがラッパ銃を持って突進してくる、そういう世界だ。
また、明日の午前1時には、さらなるシークレットタイトルの無料配布が開始される予定となっています。
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