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かつて“Arkane Studios”を設立し、Arx FatalisやDark Messiah of Might and Magic、初代Dishonored、新生Preyのディレクターとして名門の成長と成功を支えたベテランRaphael Colantonio氏が開発を率いる新作として、先日国内外で待望のローンチを果たしたWolfEye Studiosの鮮烈なデビュー作「Weird West」ですが、週末にWolfEyeが初のアップデートをPC Steam向けに配信し、ショップUIの改善や多数のバグ修正を実装したことが明らかになりました。

アップデート1.01は、馬のバッグにアクセスした際の馬の動作停止やショップでのアイテム売却時にコンパニオンや馬のインベントリにアクセスできるタブ、ワールドマップ上で出会う行商人によるガラクタの売買、オートセーブスロット増、その他多数のバグ修正を特色としています。

なお、WolfEyeの報告によると、Steam以外の対応プラットフォーム向けの1.01パッチ配信は来週中を予定しているとのこと。

また、WolfEyeが次の1.02パッチについても言及しており、さらなるQoL改善や機能の追加が予定されているほか、1.02以降もバグ修正や改善、新コンテンツ、追加のゲームモードといった拡張を計画していることが判明しています。

Patch 1.01 should arrive on all platforms next week.

— Weird West – WolfEye Studios (@WolfEyeGames) April 11, 2022