本日、「MicroProse」の新作として、TRPGやゲームブック、3マッチパズル、タワーディフェンスを融合させた独創的な新作“CrossOver: Roll For Initiative”をご紹介しましたが、この他にも4本の新作が発表されており、Myst系のアドベンチャーやSci-Fiノワールスリラー、ローグライクなハッキングシミュレーションといった新作の開発を進めていることが明らかになりました。
「Neyyah」は、Aaron Gwynaire氏が1人で開発を進めている一人称視点のポイント&クリックアドベンチャーで、“Neyyah”と呼ばれる世界の廃墟となった島々の探索と、そこに存在する2つの異なる文化の謎を巡る物語を描いており、プリレンダの美しいビジュアルを特色としています。
「Let Bions Be Bygones」は、荒廃した人工建造物の上に巨大企業のアーコロジーや宇宙エレベーターが何層にも重なるディストピアな惑星“Terrahive”を舞台に、惑星の最下層で行方不明となった少女の行方を追う探偵John Cooperの活躍を描くポイント&クリック型のSci-Fiノワールアドベンチャーで、複数のエンディングやストーリー展開に影響を与える人格形成、パズルやインベントリを統合するゲームシステムといった要素を特色としています。
「CrossOver: Roll For Initiative」については、本日ご紹介した記事をご確認ください。
Etherfield Studioが開発を手がける「DROP」は、国家によるWWWの分断やメガコープの台頭による新たな冷戦の到来によって、無数のネットワークで分断された未来が舞台となるローグライクなハッキングシミュレーターで、プレイヤーは自分自身の証明と成功への野心を持つ新人のハッカーとなり、安いサイバーデッキを片手に仕事をこなしていく過程で、影の機関やメガコープの争いに巻き込まれる物語を描いています。
また、ゲームプレイはサイバーデッキをローカルの端末に接続し、ネットワークに侵入後、貴重な情報をダウンロードし退散するハッキングをテーマにしており、多彩な戦術やビルド構築、ミニゲーム、サイドクエストのプロシージャル生成といった要素を特色としています。
「Tiny Football」は、90年代のレトロなサッカーゲームに回帰する新作で、様々なテクニックを駆使して戦う試合やトーナメント、選手の編成を含むチームの経営、Co-opプレイといった要素を特色としています。
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