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ウォーハンマーのビデオゲームイベント“Warhammer Skulls”の開幕に向けて、カウントダウンが進行しているFatsharkの期待作「Warhammer 40,000: Darktide」ですが、2022年9月13日の発売に期待が掛かるなか、新たにEdge誌が本作の開発を率いるゲームディレクターAnders De Geer氏のインタビューを掲載し、オンラインCo-opシューターのストーリーについて幾つか興味深いディテールが判明しています。

Anders De Geer氏によると、「Warhammer 40,000: Darktide」は“Left 4 Dead”にインスパイアされ発展した“Vermintide”シリーズのストーリーテリング手法（つまりプレイヤーキャラクター同士の会話によって駆動するシステム）を踏襲しているだけでなく、決して伝統的ではない手法でより複雑なストーリーテリングを実現できるよう拡張しており、既に75,000行を超えるダイアログが用意されているとのこと。

Xbox Series XとPC向けの新作“Warhammer 40,000: Darktide”は、異端審問官の配下としてハイヴシティ“Tertium”に潜入した帝国の斥候部隊を描く一人称視点のCo-opアクションシューターで、“Gaunt’s Ghosts”シリーズやアイゼンホーン三部作といった数々のブラックライブラリー作品で知られる人気作家ダン・アブネット氏が脚本を担当しています。

また、本作は日本語版がリリースされる予定で、国内向けのカウントダウンも進められているほか、以前にご紹介した通信音声についても全て日本語字幕が用意されていますので、気になる方は6月1日の情報解禁に向けて惑星アトマに潜入した帝国のエージェントワームウッドや異端信仰の動向、疫病が蔓延する状況をチェックしておいてはいかがでしょうか。

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— 【公式】ウォーハンマー40K：ダークタイド (@Darktide40K_JP) May 30, 2022

フレンドと共に、Warhammer: 40,000のシリーズ最新作で敵の軍勢に立ち向かおう。数々の賞を受賞した大人気作、Vermintideシリーズの製作陣が贈る、Warhammer 40,000: Darktideは、Tertiumのハイヴシティを舞台にした本能を呼び醒ます4人協力型のアクションゲームだ。

ハイヴの底では、巨大な闇の波動を引き起こす崩壊の種が燻っている。異端のカルト教団、AdmonitionがAtoma Primeを支配し、原住生物を滅ぼそうと企んでいるのだ。街が混沌に飲み込まれる前に、この宗教的抗争で奴らを倒せるのはあなたとその仲間たちだけだ。

■ ハイペースで荒々しい協力アドベンチャー

このゾッとする協力体験で、最高3人の友達と一緒に、押し寄せる敵の流れをせき止めましょう。チーム構成とお互いとの協力が非常に重要であり、それによって神の皇帝のために勝利を献上できるのかが決まるのです。

■ 進化した戦闘

Vermintide 2の高評価を受けた近接戦闘のレガシーを使って作成されたWarhammer 40,000:Darktideには、深みがあって均衡のとれた銃撃プレイも登場します。おびただしい数の敵と戦ったり、チェーンソードを一振りした後の衝撃を感じつつ、ラスガンから激しく発砲したりしながら、遠隔と近接戦闘のバランスを取る術をマスターしましょう。

■ 想定外の旅

カオスの崇拝者による堕落を排除する、という任務を遂行する熱心な大審問官に仕えることとなった元受刑者のエージェントが、陰鬱で凶暴なWarhammer 40,000の世界でプレイします。

■ 自分だけのキャラクター。自分だけのプレイスタイル

クラスを選び、スキルセットとロードアウトをカスタマイズしましょう ? すべてを自分流のプレイスタイルに合わせて作ることができます。ギアをアップグレードし、キャラクターの見た目をカスタマイズして、謎の多い大審問官に自分の実力を証明しましょう。