先日、新トレーラーがお披露目され、リリースが2023年に決定した“Fallout 4”用の大規模なトータルコンバージョンMOD「Fallout: London」ですが、ロンドンが舞台となる大規模MODの動向に注目が集まるなか、本MODの開発チームが2022年Q2の進捗報告映像を公開。ロンドンの多彩な名所やサウンドトラックが確認できる興味深い映像が登場しました。
また、本プロジェクトのヘッドライターを務め、昨年8月にBethesda Game Studios入りしたStephanie Zachariadis氏に続いて、さらなる主要開発者のBethesda入りも報じられており、新たにプロジェクトのリード技術アドバイザーを務めたRyan Johnson氏のBethesda入りが明らかになりました。
Ryan Johnson氏は、Bethesdaのアソシエイトレベルデザイナーに就任したほか、MODのプロジェクトリードDean Carter氏もBethesdaから就職のオファーを得たものの、氏は“Fallout: London”の完成を優先し、Double Elevenで“Fallout 76”の開発に携わる申し出を断ったとのこと。
“Fallout: London”向けに書き下ろされた新曲をはじめ、多数のロボットが収蔵された科学博物館や知る人ぞ知るベドラム精神病院、ロンドン塔博物館、ロンドンナショナルギャラリーを含むロンドンの多彩な名所、ジェームズ・ボンドをモチーフにしたゲーム内コミックなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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