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先日、Ubisoftが実施した2022-23会計年度第1四半期の業績報告にて、“Splinter Cell VR”と“Tom Clancy’s Ghost Recon Frontline”、さらに2本の未発表タイトルを含む計4本のキャンセルに加え、期待作“Avatar: Frontiers of Pandora”の延期が報じられ話題になりましたが、新たにBloombergのJason Schreier氏がUbisoft作品のさらなるスケジュール変更に言及。今年始めに話題となった「Assassin’s Creed」の未発表スピンオフ“Rift”（コードネーム）の発売が延期されたと報告し注目を集めています。

今のところ、真偽の程は不明ですが、Jason Schreier氏によると“Assassin’s Creed Rift”の発売は来年2月から来春に延期されたとのこと。

コードネーム“Rift”は、当初“Assassin’s Creed Valhalla”の拡張としてリリースされる予定だったコンテンツを小規模なスタンドアロンタイトルとして独立させた作品と噂されており、Valhalla以前のバグダッドを舞台に“バシム”の活躍を描くステルス重視のゲームと報じられていました。

また、Jason Schreier氏はボルドーのUbisoftオフィスが“Rift”の開発を進めていると説明しており、さらなる続報が待たれる状況となっています。