先日開幕したSDCC 2022にて、“ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー”を含むフェーズ4~6の壮大な計画がアナウンスされたマーベル・シネマティック・ユニバースですが、新たにEAが「ブラックパンサー」のシングルプレイヤー向けオープンワールドゲームを開発しているとの噂が浮上し、大きな話題となっています。
これは、本日放送されたGiant Bombのライブ配信に出演したお馴染みJeff Grubb氏が明らかにしたもので、(先代の死に伴う)新しいブラックパンサーの誕生を描くオリジンストーリーを描くほか、EA内部ではコードネーム“Project Ranier”と呼ばれており、なんと昨年5月まで9年に渡ってMonolith ProductionsのVP兼スタジオヘッドを務めたベテラン(以前のキャリアを含めると20年近くMonolithに在籍した最初期メンバーの1人)Kevin Stephens氏が設立した新たなシアトルスタジオのデビュー作として開発が進められているとのこと。
Kevin Stephens氏は、昨年5月にEAの未発表スタジオを率いるVP兼スタジオGMに就任しており、動向に注目が集まる状況となっていました。
また、Jeff Grubb氏はこの新作がシングルプレイヤー作品として大きな成功を収めたRespawn Entertainmentの傑作“Star Wars Jedi: Fallen Order”に続く新たなシングル作品を目指し始動したものだと説明しているほか、最初期の開発段階にあると伝えており、さらなる続報に期待が掛かるところです。
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