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Ubisoftによる買収以前から“Massive Entertainment”の責任者を務め、Tom Clancy’s The Divisionをはじめとする数々の大作を率いたものの、今年3月に17年に渡って在籍したMassiveを退社していたDavid Polfeldt氏ですが、Ubisoftを離れたベテランの動向に注目が集まるなか、新たにBrendan Greene氏の新スタジオ「PLAYERUNKNOWN Productions」がプレスリリースを発行し、David Polfeldt氏の参加を報告。“PLAYERUNKNOWN Productions”のシニアアドバイザーに就任したことが明らかになりました。

David Polfeldt氏は、これまでの経験を活かし、優れた労働環境とスタジオ文化、成功するブランドの構築を目指しBrendan Greene氏を支えるとのこと。

I've been a fan of David's work for some time, so thrilled to share this bit of news today…https://t.co/JY86giV2re

— PLAYERUNKNOWN (@PLAYERUNKNOWN) August 1, 2022

“PLAYERUNKNOWN Productions”は、DayZのバトルロイヤルMODやH1Z1、そしてPlayerUnknown’s Battlegroundsを生んだバトルロイヤルジャンルの父Brendan Greene氏が設立した新スタジオで、地球規模のオープンワールド環境構築を目指すプロジェクト「prologue」と独自の新エンジン“Melba”の開発を進めていることが知られていました。