DayZのバトルロイヤルMODやH1Z1、そしてPlayerUnknown’s Battlegroundsを生んだバトルロイヤルジャンルの父として知られ、PUBGの世界的な成功を経た2019年以降は、アムステルダムにPUBG関連スタジオ「PLAYERUNKNOWN Productions」を設立し、新プロジェクト「prologue」の開発を進めていたBrendan Greene氏ですが、しばらく続報が途絶えている“prologue”の動向に注目が集まるなか、新たに“PLAYERUNKNOWN Productions”がプレスリリースを発行し、現在の親会社であるKrafton(旧:Bluehole)から独立したことが明らかになりました。
発表によると、Kraftonとの関係は継続する様子で、Kraftonは今後“PLAYERUNKNOWN Productions”の少数株主として出資を行うとのこと。
Brendan Greene氏は、これまでの4年間を通じて自身に多くのチャンスを与えてくれたPUBGとKraftonに感謝の言葉を伝えており、何年も前から思い描いていた体験を実現するための新プロジェクトについて、後日改めて明らかにしたいと説明しています。
余談ながら、Brendan Greene氏が予てから取り組んでいる新プロジェクト“prologue”は、数百キロ平方km規模の世界で何千人ものプレイヤーが共存する大規模なオープンワールド世界の構築を目指しており、バトルロイヤルやシューター作品ではないことが明言されていました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。