doope!

かつてGrinとOverkill Softwareの共同創設者兼クリエイティブディレクターを務め、Paydayシリーズの成功を率いたUlf Andersson氏が2015年に設立し、昨年末にデビュー作“GTFO”のローンチを果たした「10 Chambers」ですが、継続的な拡張が進められている“GTFO”の動向に注目が集まるなか、新たに10 ChambersのボスUlf Andersson氏がgamescomの会場でNMEのインタビューに応じ、スタジオの次回作に言及。なんと強盗テーマのCo-opシューターを開発していることが明らかになりました。

今のところ、次回作に関する詳細は不明ですが、Ulf Andersson氏はPaydayとPayday 2を踏まえた上で、強盗ジャンルにはまだやり残したことがあると説明。この新作はテクノスリラー的なテーマを備えていると伝えています。

強盗ゲームへの回帰について語った氏は、次回作がどうしても作らなければなかった作品だと説明しており、Overkill Softwareのベテラン達が多数在籍する“10 Chambers”がCo-op強盗シューターを改めてどう料理するか、今後の動向に大きな期待が掛かるところです。