先日、“サイバーパンク2077”の大型拡張パックをアナウンスし、アニメ“サイバーパンク エッジランナーズ”の公開も控えているCD PROJEKTですが、本日スタジオが2022年上半期の業績報告を実施し、CEO兼社長Adam Kiciński氏が「ウィッチャー」シリーズの今後について言及。既に複数の“ウィッチャー”ゲームについて考えを巡らせていると語り話題となっています。
業績報告のカンファレンスコールにおいて、“サーガ”という文言の用法について言及したAdam Kiciński氏は、最初の三部作がサーガだったように、CD PROJEKTは次なる“ウィッチャー”サーガの始まりを担う一作目のプリプロを行っていると前置きした上で、スタジオが複数のゲームについて考えていると説明しています。
なお、CD PROJEKTは新世代機版「ウィッチャー3 ワイルドハント」の進捗についても言及しており、今年5月の発表通り現在も2022年第4四半期のリリースを予定していることが判明しています。
余談ながら、今年3月にアナウンスされた「ウィッチャー」シリーズ最新作は、新章の幕開けとなるタイトルとして、Unreal Engine 5への移行や新流派の導入が判明していたほか、5月下旬にはプリプロ前のリサーチが完了したと報じられていました。
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