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先日、初代のUE5フルリメイクがアナウンスされ、現在新サーガを含む3つのプロジェクトが進行している「ウィッチャー」シリーズですが、今年3月に第1作目がアナウンスされた新サーガ/トリロジーの動向に注目が集まるなか、新たにアニメーション部門の責任者兼ディレクターとして“ウィッチャー3 ワイルドハント”や“サイバーパンク2077”の開発を率いたベテランSebastian Kalemba氏が自身の新たなポジションを報告し、“ウィッチャー”新サーガのゲームディレクターに就任したことが明らかになりました。

Career news: I’m directing the new Witcher Saga. Since joining @CDPROJEKTRED I believe nothing is impossible and raising the bar, telling emotional stories & creating worlds is what we’re here for. I’m proud to be part of CDPR and work with such a talented and passionate team.

— Sebastian Kalemba (@Skalemba) November 3, 2022

Sebastian Kalemba氏は、ウィッチャーやサイバーパンク2077の高品質なトレーラーで知られるポーランドの著名なプロダクション“Platige Image”出身のアニメーターで、2014年のCD PROJEKT RED入り後はリードアニメーターやアニメーションディレクターを務め、昨年にはスタジオのクリエイティブディレクターに就任していました。