11月2日にKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か6分で5万ドルの初期ゴールをクリアし話題となったContention Gamesの「Slay the Spire: The Board Game」ですが、週末に予定通りKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に393万9,337ドル(約5億5,300万円)もの資金調達に成功したことが明らかになりました。
なお、本作のKickstarterキャンペーンについては、予想をはるかに上回るペースで資金調達が進んだことから、当初計画していたストレッチゴールを廃止し、代わりにデイリーな投票によるKickstarter独占コンテンツの追加企画が採用され、大量の追加カードやボス、サウンドトラックを含むコンパニオンアプリ、トークン用トレイ、カスタムダイス、(堕落の心臓が待つ部屋へのアクセスを含む)赤と緑と青の鍵といった追加コンテンツを獲得していました。
4xカードゲーム“Imperium: The Contention”で知られるContention Gamesが傑作ローグライク“Slay the Spire”をボードゲーム化する「Slay the Spire: The Board Game」は、最大4人プレイ可能な協力型のデッキ構築系アドベンチャーで、730種を超えるカードや2種のマップボード、90分程度のゲームプレイを特色としており、Kickstarterキャンペーンの実施に併せて英語版の詳細なルールブックの配布がスタートしていました。
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