本日、“Warhammer 40,000: Mechanicus”を手がけたBulwark Studiosの新作SF都市建設ゲーム「IXION」の販売がSteamとEpic Gamesストアにて開始され、パブリッシャーKasedo Gamesが舞台となる宇宙ステーション“タイクーン”の運営や恒星系の調査といった要素を紹介する日本語字幕入りのリリーストレーラーを公開しました。
『IXION』は宇宙ステーション タイクーンの〈管理者〉となって、ステーション内部の建設、惑星系の研究と調査、また限られた資源と極限状況の中で人類の存続をかけた宇宙ステーション建設シミュレーション。
いくつもの星系を探検し、人類の新たなゆりかごである居住可能な惑星を見つけるため、内部のインフラ整備、資源の生産と加工、人口管理、船体全体の電力供給などなど、宇宙という未知の困難に立ち向えるかどうかは、タイクーン〈管理者〉の手腕にかかっている。
宇宙という極限状況に置いて人類存亡がかかった宇宙旅行が、今始まる
■ 信頼するDOLOSで
タイクーン〈管理者〉としての最初の仕事はプロキシマ・ケンタウリに向かい、調査及び植民プロトコルのテストを行うことです。もちろん世界中からDOLOSの理念に共感する優秀な人材を集めてきましたが、冷凍ポッドで漂流する人々を助けたり、他のステーションからクルーを集めることで、より効率的に運営することができるでしょう。
もちろんクルーも人間ですから、住居を用意し、仕事を用意し、要望を聞いてやることも重要でしょう。タイクーン〈管理者〉の政治力が試されるところですね。
■ 暗闇での選択
滅びゆく地球の運命から逃れたのはタイクーンだけではありません。他の星やステーションの生存者も成功や失敗から学ぶことで、生存確率を上げていきましょう。全ての物語は、DOLOS A.E.C.の理想の下、人類の種を存続させるための新たな家へとたどり着くために。
■ フロンティア アカデミア
DOLOS A.E.C.のマルドゥック評議会は地球上最も優秀な科学者の集団でしたが、地球から旅立った後ずっとサポートできるわけではありません。居住地域を作り、資源の生産と星からの回収、発電機構の整備などは〈管理者〉自身の手で作り出さなければならないのです。タイクーンステーションの管理こそ、まさに文字通り〈管理者〉の仕事と言っても過言ではないでしょう。
■ 労働災害
宇宙空間についてはDOLOSの頭脳をもってしても未知の領域が多く含まれています。タイクーンの損傷や、電力供給不足による停電、クルーの反乱、襲い来る「何か」。全てが想定通り、というわけにはいかないでしょうが、人類の種を存続させるための試練なのです。
■ 星の探索
タイクーンには到着した星系に応じて惑星系マップを作り出す機能が存在しています。探査機を送り出すことで資源や生命を発見し、宇宙の秘密そのものを解き明かすこともできるでしょう。しかし目的を見失ってはいけません。タイクーンの使命は人類の新たなるゆりかごを見つけ出すこと。そのためにタイクーンは生き残らなければならないのです。
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