続編「Star Wars Jedi: Survivor」は5種類の戦闘スタンスを導入、Stig Asmussen氏が幾つかの新要素に言及

2022年12月21日 23:42 by katakori
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「Star Wars Jedi: Survivor」

先日、待望のゲームプレイトレーラーがお披露目され、発売日が2023年3月17日に決定した続編「Star Wars Jedi: Survivor」ですが、初代のエンディングから5年を経て本物のジェダイとなったカルの新たな冒険に期待が掛かるなか、新たにGame Informerが本作の開発を率いるStig Asmussen氏のインタビューを公開。続編の新要素として、初代のシングルブレードとダブルブレードの切り替えシステムを大幅に拡張する5種類の戦闘スタンスを導入することが明らかになりました。

なお、先日公開されたゲームプレイトレーラーには、従来のシングルブレードとダブルブレードに加え、シングルブレードの二刀流、さらにカイロ・レンのものに似たクロスガード式のライトセーバーが登場していました。

参考:先日公開された“Star Wars Jedi: Survivor”のトレーラー

■ Stig Asmussen氏が明らかにした新要素のハイライト

  • 続編には、5種類の戦闘スタンスが用意され、対峙する敵によって有利かつ効果的なスタンスが異なる。
  • デュアルブレード専用のオプションとして、2本のライトセーバーを高速で回転させるように振り回し、敵の攻撃をはじくスタンスが導入される。
  • 新スタンスとして、ライトセーバーとブラスターを同時に使用するスタンスが登場する。これは、初代から経過した5年の歳月を如実に現すもので、型破りなジェダイであるカルが、ジェダイの最盛期であれば忌み嫌われるようなスタイルでさえ取らざるを得なかったことを示している。
  • クロスガード式ライトセーバーは、より重量感のあるヘビースタイルのスタンスとなる。このスタンスは強力ながら、攻撃の発生に遅れがあるため、使い方を慎重に判断する必要がある。
  • カルと特別な絆で結ばれる、兄弟のような関係の新キャラクター“Bode Akuna”が登場。ストーリーで重要な役割を果たすだけでなく、カルの戦闘も補助するバディAIとして活躍する。
  • 続編には、マップの横断をより容易にする昇降ケーブルやテイム可能な騎乗生物といった新要素が導入され、メトロイドヴァニア的なアプローチが強化される。
情報元及びイメージ:Game Informer

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