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昨年6月に、IngressやPokémon GOでお馴染みのNianticが手掛けるモバイル向けの位置情報ゲームとして発表された「NBA All-World」ですが、新たにNianticが公式サイトを更新し、“NBA All-World”の配信開始を正式にアナウンス。国内外のApp StoreとGoogle Playストアから利用可能となりました。

また、配信開始に併せて、ゴールデンステイト ウォリアーズのアンドリュー・ウィギンズ選手とジョーダン・プール選手が登場する“Who’s Who?”トレーラーが登場しています。

“NBA All-World”は、Pokémon GO系の位置情報システムをベースに、1on1のバスケットボールアクションや収集、ファッション等の要素を融合させたスポーツゲームで、オーランドのHypGamesが開発に協力しているほか、かつて初代“NBA 2K”のプロデューサーを務めたMarcus Matthewsが開発を率いていることが報じられていました。

バスケットボールの新時代へようこそ！スニーカーの紐を結んだらスタイリッシュな服装に身を包み、NBA All-Worldでコートを制覇しましょう。ローカルエリアを歩き回ってお気に入りのNBA選手と出会い、挑戦することで、自分のエリアを代表する存在を目指せます。ドリルのミニゲームをプレイして1on1で存在感を示すもよし、お気に入りのバスケブランドやライフスタイルブランドの限定ギアで選手をカスタマイズするもよし。探索、収集、対戦でベストを尽くし、偉大な選手たちと対戦しながらレジェンドになりましょう！