Command & Conquerシリーズを生んだ名門Westwood Studiosの主要メンバー達が多く在籍するPetroglyphの新作として、昨年8月にアナウンスされた「The Great War: Western Front」ですが、新たにPetroglyphがSteamページを更新し、本作の発売日を発表。2023年3月30日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、SteamとEpic Gamesストア向けの予約受付がスタートしており、予約特典として3日間の早期アクセスを同梱することが判明しています。
“The Great War: Western Front”は、戦域司令官と野戦司令官の2つの役割を担うターンベースのゲームプレイや、戦闘による傷痕や破壊の痕跡が残る持続的な戦場やゲームプレイに影響を与える天候の変化、ロンドンの帝国戦争博物館と提携した綿密な歴史考証、連合国/同盟国の選択、プレイヤーの決断によって多彩に変化する戦争の結果、キャンペーンや歴史的戦闘、小戦闘、マルチプレイを含む4種のモードといった要素を特色としており、プレオーダーの解禁を告知する新トレーラーが登場しています。
ザ・グレート・ウォー:ウェスタン・フロントはWW1戦略ゲームの決定版です。歴史的に極めて重要な1914年から1919年までの西部戦線を舞台にしたリアルタイムタクティカルゲームで、歴史的な役割を果たしましょう。
陣営を選び、自軍を勝利に導きましょう。骨太のリアルタイムバトルで軍を指揮し、ターンベースの戦略的ゲームプレイでハイレベルな決定を下します。緻密な塹壕を掘り、毒ガスや戦車など新たな技術を研究し、広範囲にわたり持続的な影響を与える決断を下して、成功を目指しましょう。司令官になりきって歴史を再現―あるいは再定義しましょう。
■ 二重の役割の司令官
戦域司令官と野戦司令官両方の役割を担う中で、これまでにない戦略的選択が可能になります。
戦域司令官として部隊の配置を指示し、調査を行い、僅差で勝ち取った西部戦線の拡大方法を慎重に検討しながら、目の離せないターンベースの大規模戦略を体験してください。同時に、ダイナミックなリアルタイムバトルでは野戦司令官の役割も果たします。小隊を率いて敵を倒し、塹壕を築き、歩兵を送り込んで直接奇襲を仕掛けましょう。戦闘を選び、自分なりの戦い方で歴史を形作っていくのです。
■ 生きている世界
戦場は持続的です。西部戦線を突き進むうちに、以前の戦場を再訪することもあるでしょう。そこには以前の戦闘による傷痕や破壊の痕跡が残っています。
砲撃で地面が抉られ、戦車、銃撃、塹壕によりかつて緑豊かだったフランスの田園地帯は荒廃しています。また築いた塹壕(あるいは要塞)も、プレイ中に戻ってくるとそのまま残っています。天候の変化も重要な要因です。戦闘が何か月も長引くと、季節的な天候の変化で雪や雨などが現れます。それらは砲撃の精度や部隊の行動に影響を及ぼすでしょう。確実に勝利するためには、状況に応じて慎重に戦略を練る必要があります。
■ 綿密な歴史考証
第一次世界大戦の重厚さと苛烈さを体現した、本格的な歴史戦略ゲームをお楽しみください。ロンドンの帝国戦争博物館と提携し、彼らの専門知識で歴史の重要な転換点を正確に描写することが可能になりました。
当時をリアルに再現した歩兵、武器、大砲、戦車を選び、一次大戦の司令官になりきって作戦を練り、西部戦線に軍を配置しましょう。
■ 陣営を選択
連合国か同盟国のいずれかを選び、戦場と包括的な戦争の両方で勝利をつかむために戦術的・戦略的決定を下しましょう。どちらの陣営にも独自のアビリティやプレイスタイルがあるので、探し出して活用しましょう。
■ 無限に続くプレイ
大小の決断で戦争の結果が変わるため、同じプレイは二つとありません。技術ツリーの進行に応じて新しい軍事技術を戦争初期に導入したり、歴史の重要な局面を変えて戦争の結果を逆転させたりすることも可能。
奥深く迫力のある4つのモードで思うままにプレイ。次々と展開する第一次世界大戦の物語を楽しむキャンペーンモード、有名な場面を再現した歴史的戦闘モード、自分だけのバトルを作成できる小戦闘モード、他のプレイヤーに自分の戦略を試せる印象的なマルチプレイモード―心を惹きつけられる戦闘を独自に進めていきましょう。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。