エーテルシリーズのターン制ダンジョンクローラー「Dungeons of Aether」が発売、ローンチトレーラーもお披露目

2023年3月1日 10:54 by okome
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Dungeons of Aether」

人気2D格闘アクションRivals of Aetherを生んだ“Aether Studios”の新作として、2020年4月にお披露目されたローグライクなターンベースダンジョンクローラー「Dungeons of Aether」ですが、本日予定通りSteamにて本作の販売が開始され、Aether Studiosがそれぞれに固有の能力を備えた4人の主人公や舞台となる“ジュールヴェール”の探索を紹介するローンチトレーラーを公開しました。

参考:先日公開された“Dungeons of Aether”のストーリートレーラー

Aether StudiosのNick Blackwood氏が開発を率いる“Dungeons of Aether”は、スチームパンク都市“ジュールヴェール”の地下に広がる洞窟を探索するダンジョンクローラーで、4人の新ヒーローやストーリーモード、モディファイアとランダム化された初期装備を用意する困難なチャレンジモード、ダイスドラフト方式のターンベース戦闘といった要素を特色としています。

『Dungeons of Aether』は、Aether StudiosチームのNick ‘ampersandbear’ Blackwoodがデザインしたターン制ダンジョンクローラーです。スタジオの前作である『Rivals of Aether』はペースの速い2D対戦アクションゲームである一方、『Dungeons of Aether』は自分のペースで攻略を進められると同時に、遊び応えのある難易度のゲームです。ひとつひとつの選択があなたをダンジョンの深部へ、あるいは破滅の道へと導く事でしょう。行きつく先は宝の山か、それとも自らの墓場か――それはあなたの実力次第です。

『Dungeons of Aether』の戦闘はダイスドラフト方式を採用しています。毎回異なる戦闘はスリルが満点で、プレイヤーはダイスプールに合わせてターンごとに戦略を考える必要があります。運を味方につけて敵を倒し、財宝を集め、逆境をもひっくり返しましょう。

『Dungeons of Aether』では、それぞれユニークなスキルと強烈な個性を持った、4人の主人公が新たに登場します。

フリートは「ジュールヴェールの守護者」を自称していますが、街の人々からはどちらかというと、面倒なやっかい者扱いをされています。能力面では万能であるため、戦闘システムを学ぶには最適なキャラクターと言えるでしょう。

ハミールは元々、ウォールランナーとして大岩壁を守っていました。信頼していたパートナーを失った彼は生きる目的と勇気を求め、逃げ出すようにジュールヴェールまでやってきました。強く頑丈なハミールは、敵の攻撃を耐え続けながら、強烈な反撃を与える機会を狙い続けています。

スレイドはポレカイ諸島出身の海賊で、ジュールヴェールにのみ存在するという不思議な鉱物を求め、ジュールヴェールにやってきました。この鉱物は彼の故郷を救うカギである、というウワサも…見た目通りにつかみどころがないスレイドは、スピードのステータスが高ければ、あらゆる攻撃をかわすことができるでしょう。

アルテミスは炎帝軍の将軍で、ゼッターバーンと共に多くの戦場を生き抜いてきました。彼女は皇帝ロクソドントの密命を受け、ジュールヴェールにやってきました。アルテミスは再生能力を有しており、戦闘中に自らの傷を癒すことができます。

Aether Studiosチームのタイトルは世界観を共有しており、『Dungeons of Aether』もその例に漏れず、世界観を広げてくれる作品になっています。スチームパンクの街「ジュールヴェール」の地下には洞窟が広がっており、ストーリーモードでは挑むたびに姿を変える洞窟での冒険を楽しむことができます。街の住民との交流を深め、稼いだゴールドを使い、次の冒険に向けて装備を整えましょう。

ダンジョンにはそれぞれ、異なるチャレンジと報酬が用意されています。バッジャー鉱山、溶岩洞窟、地下のオアシス、暗闇の鉱脈では「ジャーナル」を集めることができ、ジュールヴェールとその伝説について詳しく知ることができます。

ローグライクゲームならではの難易度を求めるプレイヤーは、チャレンジモードで腕試しをすることができます。自動生成されるチャレンジダンジョンには、毎回異なるルールが適用され、ランダムな初期装備で挑むことになります。敵に倒されず、すべてのバイオームを踏破せよ!

ストーリーモードは冒険の準備を整えたり、NPCと交流したり、世界を探索したりと、様々なことができるカジュアルモードですが、チャレンジモードはすべてが実力次第の厳しいゲームモードです! またチャレンジモードはリーダーボードにも対応しており、ラン終了時のゴールド所持量に応じてスコアが付けられます。クリアを確実なものにするためゴールドを消費するか、それともリスクを背負ってゴールドを貯め込むか…すべてはあなた次第です。

情報元及びイメージ:,

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.