2023年3月3日 12:58 by okome

昨年12月に、第2弾“ALT://Rundown 2.0 Infection”の再導入と全ランダウンの日本語化がアナウンスされたCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに10 Chambers Collectiveが国内向けのプレスリリースを発行し、The Vesselを再導入する“ALT://Rundown 3.0 The Vessel”の配信開始をアナウンスしました。

また、Steamにて、最新アップデートの配信を祝う期間限定30%オフセールがスタートしています。

『GTFO』、コンテンツの拡充を継続「ALT://Rundown 3.0 The Vessel 」をリリース

ハードコアな協力型ホラーシューティングゲームは現在、合計 33 以上の遠征を手に入れました。
新しい目標を含む新しい Rundown アップデートを追加 – そして恐ろしい…
クリーチャーの子供とは？

『PAYDAY: The Heist』と『PAYDAY 2』で知られるスウェーデンのゲーム開発スタジオ、10 Chambers は本日、同社のゲーム『GTFO』に 7 つの探検を追加した「ALT://Rundown 3.0 – The Vessel」をリリースしたことを発表しました。

『GTFO』は、優れたチームワークが生死を分ける、恐ろしくハードコアな協力型マルチプレイヤーシューティングゲームです。4 人のプレイヤーで構成されるチームは、「ウォーデン」と呼ばれる謎の組織によって拘束された囚人で、生き残るためには、チームのコミュニケーション能力、連携能力、弾薬管理能力が必要とされます。ウォーデンにとって、彼らはすべて消耗品なのです。

「ALT://Rundown 3.0」では、囚人たちは前作 Rundown 2.0 で入手した小型ハイドロスタシスユニット「ネオネイト」を届け、その中にあるものを作り出すための謎のプロセスの最終段階を完了させる任務を課されることになります。また、囚人たちは John Schaeffer という別の囚人からのメッセージやログを発見します。彼はプログラミングを解除したようで、なぜ自分がコンプレックスにいるのか、そして我々を投獄している「ウォーデン」は誰なのかという疑問に答えようと決意しています。

「私たちは『GTFO』にコンテンツを提供し続けており、今回、私の Rundown のお気に入りである The Vessel の復活版にたどり着きました。ハードコアな GTFO のベテランプレイヤーは、約 3 年前のリリース当時にプレイしたときとは変わっていても、この作品を覚えているでしょう」と、10 Chambers のコミュニケーションディレクター、Robin Björkell は述べています。「新規プレイヤーにとっては、恐ろしいクリーチャーの子供みたいな敵から、重要な伝承の発展まで、多くの新しいコンテンツが待ち望まれています。約束通り、我々は『GTFO』を日本語にローカライズしており、この Rundown も完全にローカライズされています。」

新アップデートの配信を記念して、『GTFO』は Steam にて期間限定で 30％OFF と、本作では珍しいディスカウントを実施します。

「『GTFO』との連携は今後も続き、2023 年中にさらなる Rundowns のリリースが予定されています」とRobin Björkell は付け加えています。

『GTFO』は Steam で発売中です。「ALT://Rundown 3.0 The Vessel」は、『GTFO』をお持ちの方であればどなたでも無料で入手できます。

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『PAYDAY THE HEIST®』および『PAYDAY 2®』は、それぞれの所有者の登録商標です。10 Chambers AB は、それらと関連、提携、スポンサー、および/または支持されていません。

10 Chambers について

2015 年に設立された 10 Chambers は、スウェーデンのストックホルムに拠点を置くゲームスタジオです。スタジオを設立したのは、Overkill Software を設立し、『PAYDAY 』1 & 2 の生みの親である UlfAndersson 氏です。『GTFO』は、同スタジオのデビュータイトルです。10 Chambers の詳細情報は、www.10chambers.com をご覧ください。