辺境の宇宙ステーションで暮らす脱走者達を描くCRPG「Citizen Sleeper」のテーブルトップRPGがアナウンス、アナログサントラや豪華な限定版も

2023年5月3日 15:35 by katakori
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「Citizen Sleeper」

先日、最終DLCとなる第3弾エピソード“PURGE”が配信されたJump Over The Ageの傑作Sci-Fi CRPG「Citizen Sleeper」ですが、クリエイターGareth Damian Martin氏が始動した次回作の動向に期待が掛かるなか、新たにJump Over The Ageが「Citizen Sleeper」のソロ用テーブルトップRPG「Cycles of the Eye」をアナウンス。さらにレコード2枚組のアナログサウンドトラックや多数の特典を同梱する豪華な限定版の発売を予定していることが明らかになりました。

「Cycles of the Eye」は、ダイスとタロットカードを使用し、ゲームの舞台となった宇宙ステーション“Erlin’s Eye”を旅するソロ用テーブルトップRPGで、本作のクリエイターGareth Damian Martin氏とテーブルトップRPGデザイナーAlfred Valley氏が共同で制作を担当しており、78枚のタロットカードを同梱する通常版が29.99英ポンドとなっています。(参考:商品ページ

また、Stumpy Frog Recordsと提携し、コンポーザーAmos Roddy氏の楽曲を収録する12インチLP2枚組のアナログサウンドトラックは、アニメのセルにインスパイアされた透明スリーブを含むジャケットを特色としており、価格は39.99英ポンド。

ゲーム内のダイス2種を再現する本物のダイスやハードカバーアートブック、ワッペンのセット、ハンターとキラーを再現する栞など、多数の特典を同梱する“Cycles of the Eye”のデラックスエディションが119.99英ポンド。

さらに、“Cycles of the Eye”のデラックスエディションやアナログサウンドトラック、アートプリント、専用の特典を同梱するアニバーサリーバンドルが249.99英ポンドとなっており、何れも2024年第1四半期の発送を予定しています。

「Citizen Sleeper」

情報元及びイメージ:Eurogamer, Lost In Cult

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