2000年以降の“Battlefield”シリーズを象徴するフロントマンとして活躍し、昨年9月にDICEを退社していたベテランLars Gustavsson氏ですが、シリーズの成功を支えた名クリエイティブディレクターの動向に注目が集まるなか、新たにLars Gustavsson氏がCEO兼クリエイティブディレクターを務める新スタジオ「TTK Games」(※ TTKは“Time to Kill”)の設立がアナウンスされ、デビュー作となる次世代AAAオンラインシューターの開発を進めているとが明らかになりました。
“TTK Games”は、スウェーデンのストックホルムにスタジオを構えるデベロッパで、現在は元DICEのベテラン3人Daniel Berlin氏やVidar Nygren氏、Peter Hoyles氏を含む7人の開発者が在籍しており、今後従業員を80~120名規模まで拡大するほか、既に資金調達を終え、Unreal Engineを利用するシューター開発を計画しているとのこと。
We are TTK Games — a brand new studio formed by industry veterans building the next generation of online shooters. https://t.co/s6F5GyvrLu pic.twitter.com/RjDMgI2lI1
— TTK Games (@WeAreTTKGames) May 23, 2023
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